難病(その他)

【事例-101】ギランバレー症候群について、障害厚生(共済)年金2級が決定し、約2年の遡りも認められたケース

※ギランバレー症候群 【ギランバレー症候群について、障害厚生(共済)年金2級が決定し、約2年の遡りも認められたケース】 相談時の状況 ご本人様に来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと 歩行障害により、常時車いすでの移動との事で、階段は利用が出来ない状況でした。 四肢の筋力低下と嚥下障害により仕事は休職し、入院してリハビリを継続していらっしゃいました。加えて排便障害も
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【事例-85】スティッフ・パーソン症候群について、障害基礎年金2級に認められたケース

※スティッフ・パーソン症候群 【スティッフ・パーソン症候群について、障害基礎年金2級に認められたケース】 相談時の状況 ご本人様は車いすを使用しており、一人での外出が困難な事からご家族様と一緒に来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと 日常生活には部分的にご家族様による介助が必要なご様子でした。幸いご家族様も同席でしたので、ご本人様だけではなく、介助をしているご家族様か
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【事例-75】大腿骨頭壊死症(全身性エリテマトーデスによる)で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談時の状況 ご家族と一緒にご来所されました。最初に伺った病名は大腿骨頭壊死症により、人工関節を装着しているとの事でした。しかし詳しく話を伺うと、大腿骨頭壊死症は、難病である全身性エリテマトーデスの治療が原因だとわかりました。全身性エリテマトーデスについては、会社の健康診断で血液の数値の異常から再検査を受け、膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されたとの事でした。その後、膠原病による治療で入退
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【事例-70】「ポーランド症候群の初診日が35年以上前で、病院にカルテが残っていない」と、ご相談いただいたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と事務所へご来所頂きました。 合指症で生まれ、5歳くらいまでは両親が病院で相談をし、手術等の治療を受けていました。しかし治療法があるわけでもないので、その後は手の痛みがある時等に受診をする程度にとどまっていました。 そのためこの度障害年金の請求を考えた時にはカルテが残っておらず、どのように請求をすればよいのかわからないとの事でご相
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