【事例-238】医療機関からのご紹介で広汎性発達障害について障害厚生年金3級が決定したケース(枚方市)

【医療機関からのご紹介で広汎性発達障害について障害厚生年金3級が決定したケース】
診断名:広汎性発達障害
面談:事務所での面談
エリア:枚方市

相談時の状況

障害年金について主治医に相談したことから、ご紹介頂き、後日来所頂きました。

社労士による見解

幼稚園に入園するも脱走したり、小学校に入学するも授業中にじっとしていられず、幼少期から落ち着きのなさを指摘されていました。小学低学年の頃より友達との関わりに悩むようになり、嫌な事は後回しで宿題は、なかなか取り組めませんでした。掃除や整理整頓は苦手で、中学生になっても忘れ物が多かったようです。団体行動が苦手で、遠足や運動会は楽しめませんでした。高校生になると電車通学になりましたが、イヤホンなしでは乗車できませんでした。その後の進学を経て就職しましたが、なかなか仕事を覚えられずにミスを繰返し、求められている仕事が出来ませんでした。対人トラブルにも悩み、徐々に気持ちが落ち込んで受診。10年程広汎性発達障害にうつ病も併発していましたが、治療によりうつ病の症状が軽快していた為、広汎性発達障害として障害年金を請求する事にしました。

受任してから申請までに行ったこと

医療機関からのご紹介でしたので、事前に確認すべき初診日等の把握がとてもスムーズでした。日常生活についても詳しくご様子を伺い、聞取り内容を書類にまとめて主治医に見て頂き、充実した診断書を作成頂きました。

結果

障害厚生年金3級が決定しました。

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