受給事例

【事例-56】脳梗塞で障害厚生年金2級に認められ、症状固定により1年間遡及できたケース

相談時の状況 左半身の麻痺により、日常生活には家族のサポートが必要なご様子でした。 左側の麻痺により食事の際、口の左側からこぼれ、また左手でお茶碗が持てないので食べにくい。両手を使う動作に支障があるので、ペットボトルを開けられない。電話に出ても電話を持ってメモを取れない等、日常生活には多くの支障がありました。 歩行は杖を使用し、杖無しでは10分も歩くことが難しいご様子でした。 このようなご
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【事例-55】脳出血で症状固定により、1年半を待たずに障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日ご本人様と一緒に事務所へご来所頂きました。 歩行には杖を使用し、利き手側の麻痺により、日常生活には家族のサポートが必要なご様子でした。 長時間座る事も困難で、仕事の継続が出来なくなり、退職してすぐに来所して下さったとの事でした。 このようなご様子でしたので、症状としては2級に該当すると判断しました。 受任してから申請までに行ったこと
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【事例-54】糖尿病性腎症により人工透析を開始し、認定日の特例で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所頂きました。 血糖値が高く、会社の健康診断で以前から高血圧を指摘されていました。しかし大きな問題ではないと考えていたために、病院の受診はありませんでした。 その後、足がむくみ、歩行がしんどくなったので、病院を受診するに至りました。 初診時に糖尿病と診断され、投薬治療を受けていたとの事でした。 社労士による見解 糖尿病で糖
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【事例-53】初診は中学生の時だったが、社会的治癒での請求により僧帽弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。 お話を伺うと、発病は中学生の頃でした。しかしその時受診した病院にて「日常生活に支障がないのなら問題はない」との事で、以後、治療は必要ありませんでした。 その後社会人になり、会社の健康診断で心雑音を指摘され、病院を受診するも「深刻ではない」との事で、この時も通院や治療はしていませんでした。 数年経過し、ある日
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【事例-52】脳出血で障害厚生年金2級に認められ、症状固定により1年間遡及できたケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日ご本人様と一緒に事務所へご来所頂きました。 利き手側の感覚麻痺により、日常生活には家族のサポートが必要なご様子でした。麻痺のある右手を自由に動かすことが出来ず、物にあたっては傷が絶えないとの事でした。歩行は杖を使用しても支障があり、人にぶつかられると転倒の恐れがある程でした。 就労していらっしゃいますが、人にぶつかるのを避けるため、朝は人
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【事例-51】C型肝炎からの肝硬変で、就労をしながら障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。 ご家族の方が障害年金についてお調べになり、「難しい手続きだから、自分達で進めるより専門家に任せたほうが良い」との事でご連絡を頂きました。 社労士による見解 吐血により救急車で搬送され、入院しての治療が始まりました。 退院後、仕事は職場の配慮で軽い内容に変えてもらい継続していました。自覚症状がなかったので、
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【事例-50】「自分で初診日の証明が出来なかった」と依頼を頂き、35年以上前の初診日を証明する ことに成功し、慢性腎不全による人工透析で障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所頂きました。 最初はご自身で障害年金の請求をするお考えでしたので、手続きを進めていらっしゃいましたが、初診日がかなり昔だったことで行き詰まり、ご連絡を頂きました。 タンパク尿により通院を欠かすことが出来ず、就労にも支障をきたしていらっしゃいました。主治医より「近いうちに人工透析になるだろう」と言われ、「動けるうちに手続きをした
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【事例-49】脳出血で障害基礎年金1級に認められ、また障害年金の請求により60歳(受給開始年齢 は生年月日・性別により異なる)~65歳未満に受け取る老齢年金の受給額が増えたケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日事務所にお越しいただきました。 受任してから申請までに行ったこと この度ご依頼いただいた方の年金の受給についての請求ポイントは、   特老厚受給時に、障がい者の特例での受給が出来るようにする。   特老厚(障がい者特例)と障害年金の内、どちらか額の多いほうを選択できるように選択権を作る、     です。 そのため、「まず、
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【事例-48】心筋梗塞の持病から心室頻拍を起こし、ICD装着で障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況 ご家族より「ICDを装着した」とお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 心筋梗塞で動悸・胸痛等がありながらも、なんとか就労をしていらっしゃいました。 10数年そのような状態が続きましたが、ある日意識を失い救急車で搬送され、そのまま入院となりました。そしてICDを装着したとの事でした。 受任してから申請までに行ったこと 今回の障害年
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【事例-47】病歴が長く病院を複数受診しており、初診日に通院していた病院にはカルテが残っていなかったが、双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日ご家族と共に無料相談会へご参加頂きました。 社労士による見解 ストレスを抱え、双極性感情障害を発症されました。 自傷行為で初めて病院を受診し、通院しながら就労を継続するも、就労が困難となり、長期の休職を経て退職に至った方でした。病歴が長いので、その時々の生活スタイルに合わせて通院しやすい病院を転々と受診していらっしゃいました。 この申請
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