受給事例
【事例-71】先天性の緑内障で障害認定日2級、請求日は両)続発緑内障・角膜白斑で1級が決定し、5年間遡及も認められたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。
先天性の緑内障で幼少の頃より視力が悪く、主に視野が狭い事により小学生の時から病院を受診していらっしゃいました。20歳時点では視野はかなり狭く、日常生活に支障をきたしていました。視力は続発緑内障を発症しなければ片目は0.2程ある状態でした。
ご来所頂いた時には続発緑内障を発症しており、視力は左右の輪が0.07。
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【事例-70】「ポーランド症候群の初診日が35年以上前で、病院にカルテが残っていない」と、ご相談いただいたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と事務所へご来所頂きました。
合指症で生まれ、5歳くらいまでは両親が病院で相談をし、手術等の治療を受けていました。しかし治療法があるわけでもないので、その後は手の痛みがある時等に受診をする程度にとどまっていました。
そのためこの度障害年金の請求を考えた時にはカルテが残っておらず、どのように請求をすればよいのかわからないとの事でご相
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【事例-69】特発性拡張型心筋症での請求について、制度が複雑でお困りだったためご依頼を頂いたケース
相談時の状況
ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。お話を伺うと、倦怠感は20歳前からあるものの、ただの疲労だと思い病院を受診していらっしゃいませんでした。その後、社会人になり数年経ちました。
年末年始の休暇後、これまでに経験したことのないほどの倦怠感により初めて病院を受診したところ、心機能低下に対して検査入院になりました。その後、特発性拡張型心筋症と診断され、倦
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【事例-68】自分で手続きを試みたものの、途中であきらめてしまいご依頼を頂いたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と共に事務所へご来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
過去にご自身で手続きを試みたものの、制度が複雑で何から手を付ければいいのかわからず、途中であきらめてしまったとの事でした。
まずは病歴について聞き取りをしました。すると病歴が約20年と長く、確定診断までに複数の病名が付いたため、どこが初診日なのかがわからないと伺
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【事例-67】病院のソーシャルワーカーの方からご紹介を頂き、脳出血で障害厚生年金2級が認められたケース
相談時の状況
ソーシャルワーカーの方より入院中の方についてお電話でご相談いただき、後日病院にてご家族様等を含めてお会いさせて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
まずは症状の確認をさせて頂きました。幸い病院のソーシャルワーカーの方にも同席頂けましたので、診断書の記載のポイント等、重要事項をお伝えしました。
脳出血による片麻痺で、歩行には杖が必要なご様子でした。就労が出来る状態では
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【事例-66】老齢年金(特老厚)を受給中だが、脳梗塞で障害厚生年金3級に認められ、結果として老齢年金の受給金額が増えたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
まずは症状の聞き取りをしました。
利き手側の感覚麻痺により、日常生活に支障をきたしていますが、事務職の就労は継続しているとの事でした。しかし事務職といえども、立ったり座ったりを繰り返すことには支障があり、また電話対応はメモを取れない等の支障があるとの事でした。
次に、老齢年
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【事例-65】「障害年金の支給が止まってしまった」と、ご相談いただいたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。
数年前にご姉妹が脳出血で障害年金を請求し、遡りで2級に決定しましたが、最近になり支給が止まってしまったとの事でした。年金機構に相談に行くも、よく分からない説明をされ、どうしていいのかわからないとご相談いただきました。
まずご姉妹が請求した時の診断書を確認すると、認定日については2級相当でしたが、請求日については
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【事例-64】どこの社労士事務所でも「就労しているから無理」だと言われていたケース
相談時の状況
ご本人よりお電話でご相談いただき、後日事務所へお越し頂きました。
一般企業の一般雇用にて、フルタイムで就労している方からのご相談でした。どこの社労士事務所に相談しても、「就労しているから障害年金は受給できない」と言われたとの事で、「少し遠いけれども…」と来所頂きました。
症状や就労の状況を詳しくお伺いすると、うつ病で不眠があるため朝起きられず、通勤が出来ない事や、就業時間中に寝
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【事例-63】誤った結果により審査請求を行い、処分取り消しにて覆したケース
相談時の状況
ご家族様が障害年金の請求を行ったが、不支給になり、お電話でご相談いただき、後日事務所へお越し頂きました。
社労士による見解
職場でのいじめやセクハラで強いストレスを受け、うつ病を発症されました。
不眠で食欲もなく、下痢気味で体重も大幅に減少して休職し、その後退職に至ったとの事でした。病院でうつ病と診断され、2週間に1回通院されていましたが、一人では外出できず、病院へはお母様が
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【事例-62】脳出血で額改定請求の依頼を頂き、障害厚生年金3級から2級が決定し、永久認定も認められたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。
社労士による見解
右上下肢麻痺により歩行には杖や車いすが必要な状態で、日常生活にはご家族のサポートが必要な状況でした。聴き取りの結果、症状は2級に相当していると判断しました。
次に、以前にご自身で障害年金を請求し、障害厚生年金3級を受給していらっしゃいましたので、申請した際の診断書等、書類一式を拝見させて頂
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