【事例-247】重症筋無力症(難病)で障害基礎年金2級に認められた事例(寝屋川市)

【重症筋無力症で障害基礎年金2級に認められた事例】
診断名:重症筋無力症(難病)
面談:事務所での面談
エリア:寝屋川市
40代/女性

相談時の状況

40代女性よりご連絡を頂き、後日事務所に来所頂きました。

社労士による見解

同僚から右眼のまぶたが下がっている事を指摘されましたが、その時はすぐに治ったので気にも留めていませんでした。その後、新型コロナに感染した事を契機に易疲労感や頚部の辛さにより就労が困難となり、退職されました。
数か月後に右瞼が下がり、倦怠感に加えて微熱も発症。数日様子を見ても右瞼に改善が見られなかったので眼科を受診した所、脳神経内科疾患の可能性を考えて精査目的で総合病院に紹介されました。
検査により重症筋無力症と診断され、右眼瞼下垂と複視、筋力低下、易疲労感、嚥下障害等があり、食事や会話、調理、掃除、入浴、買い物、外出等、身のまわりの事には介助や援助を要していました。

受任してから申請までに行ったこと

この方の初診日は、筋力低下で瞼を上げる事が難しくなったと考えられる眼科に初めて受診した日と判断しました。
また、診断書を記載頂く医師への書類を作成するにあたり、事前にご本人様が日常生活のご様子を書類にまとめてご持参下さいましたので、その内容と聞き取りによる具体的な日常生活のご様子を合わせて書類を作成し、医師にお渡し頂きました。

結果

障害基礎年金2級が認められました。

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