【事例-77】Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース

※Ⅰ型糖尿病
【65歳の誕生日の数か月前に「Ⅰ型糖尿病で障害年金の請求を希望している」と、ご相談をいただいたケース】

相談時の状況

口渇・倦怠感・多飲・多尿・食欲低下が出現した。1Lのジュースや水を飲み干していた。また家事の途中で座り込むこともあった。職場でも倦怠感がきつかった。等を最初の自覚症状として、病院を受診されました。相談を頂いた時点においても、低血糖により外出を思うようにできず、家事も休み休みになるので日常生活には家族の援助を必要としていらっしゃいました。

受任してから申請までに行ったこと

障害年金の請求は、原則65歳以上の方は請求できません。この方は初診日から1年半経過した時点の障害認定日における症状は障害等級に該当しておりませんでした。そのため、65歳になるまでに請求を完了させる必要がある事から、手続きは出来るだけ急ぐよう、心掛けました。

結果

65歳になるまでに障害年金の請求が完了し、無事に障害(共済)厚生年金3級に認められました。

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