受給事例
【事例-80】初診証明書を敢えて2枚提出し、審査期間を縮める事に成功した事例(双極性感情障害)
※双極性感情障害
【初診証明書を敢えて2枚提出し、審査期間を縮める事に成功した事例】
相談時の状況
ご家族様と一緒にご相談に来所されました。
社労士による見解
この方の初診頃の病歴を伺うと、下記のようにお話されました。
「仕事のストレスから不眠・食欲不振・吐き気があり、強い胃痛で食事量が低下した。近所の外科を受診した所、内視鏡検査を受ける事になり、胃潰瘍と過敏性腸症候群と説明を
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【事例-79】交通事故の外傷による両目の視力・視野の機能低下について、障害年金1級に認められたケース
※外傷性視神経萎縮(両)
【交通事故の外傷による両目の視力・視野の機能低下について、障害年金1級に認められたケース】
相談時の状況
交通事故で顔面を含む複数箇所を骨折し、徐々に視力や視野の機能が低下したとの事でした。加えて事故後は歩行困難になり、車いすでの生活でした。日常生活動作の支障と原因不明の目の痛みや目の機能低下により、就労が出来なくなりました。日常生活においても暗いと一層見えない
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【事例-78】脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース
※脳出血
【脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース】
相談時の状況
病院のソーシャルワーカーの方のご紹介で、ご依頼をいただきました。
ご本人様は遷延性植物状態で入院中の為、ご家族様からご様子をお伺いさせて頂き、病室にてご本人様の症状を確認させて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
1.まずは遷延性植物状態に基準に該当しているかを確認しました。
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【事例-77】Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース
※Ⅰ型糖尿病
【65歳の誕生日の数か月前に「Ⅰ型糖尿病で障害年金の請求を希望している」と、ご相談をいただいたケース】
相談時の状況
口渇・倦怠感・多飲・多尿・食欲低下が出現した。1Lのジュースや水を飲み干していた。また家事の途中で座り込むこともあった。職場でも倦怠感がきつかった。等を最初の自覚症状として、病院を受診されました。相談を頂いた時点においても、低血糖により外出を思うようにできず
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【事例-76】若年性アルツハイマー病で障害厚生年金1級(認定日2級)を受給できたケース
※若年性アルツハイマー病
【制度がよくわからず、何をすればいいのかわからないとご相談を頂いたケース】
相談時の状況
若年性アルツハイマー病と診断され、障害年金の請求を希望しているが、制度がよくわからず何からすればいいのかわからないとご家族様よりご相談を頂きました。
そこでご本人様とご家族様に来所頂き、病歴の聞取りと手続きの流れについてご説明させて頂きました。
社労士による見解
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【事例-75】大腿骨頭壊死症(全身性エリテマトーデスによる)で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談時の状況
ご家族と一緒にご来所されました。最初に伺った病名は大腿骨頭壊死症により、人工関節を装着しているとの事でした。しかし詳しく話を伺うと、大腿骨頭壊死症は、難病である全身性エリテマトーデスの治療が原因だとわかりました。全身性エリテマトーデスについては、会社の健康診断で血液の数値の異常から再検査を受け、膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されたとの事でした。その後、膠原病による治療で入退
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【事例-74】審査で不当に社会的治癒及び遡及請求を阻まれかけたケース
相談時の状況
うつ病の方がご家族様と一緒にご相談に来所されました。
社労士による見解
この方は13年程前にパニック障害と診断され、休職されました。最初の病院には休職期間の1か月だけ通院し、以後は復職に伴い自己判断で通院を辞めていました。
その後、約10年間は治療を受けず、仕事やプライベートも充実した日々を送っていました。しかし仕事のストレスにより気分が落ち込み、近医を受診したところ精神科で
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【事例-73】脊髄癆後遺症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談時の状況
歩行が出来ず、ご家族の付き添いの下、車椅子で来所されました。脊髄癆で最初に病院を受診した時には仕事をしていましたが、その後会社が倒産し、再就職先を探されました。
しかし歩行困難やふらつき、痛み等があり、肉体労働での就労は困難な状態でした。事務職で探しましたが通勤にも支障をきたすため、近所での職場に限られてしまい、内定には至らなかったとの事でした。
その後、育児や家事も出来なくな
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【事例-72】65歳未満の老齢厚生年金を受給中の方より、気管支喘息で「初診日が30年以上前だが、請求できるか?」と、ご相談いただいたケース
相談時の状況
気管支喘息で初めて病院に行ったのは30年以上前との事でした。最初は症状も軽く、ただの軽い風邪だと思われていた為、発病から初めて病院を受診するまでの期間は約15年ありました。
通院にて治療を受けながら仕事をしていましたが、ご家庭の事情で退職し、以後はパート勤務を経て、退職後に老齢厚生年金を受け取り生活していらっしゃいました。
ご相談の内容
①65歳未満の特別支給の老齢厚生年金を
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【事例-71】先天性の緑内障で障害認定日2級、請求日は両)続発緑内障・角膜白斑で1級が決定し、5年間遡及も認められたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。
先天性の緑内障で幼少の頃より視力が悪く、主に視野が狭い事により小学生の時から病院を受診していらっしゃいました。20歳時点では視野はかなり狭く、日常生活に支障をきたしていました。視力は続発緑内障を発症しなければ片目は0.2程ある状態でした。
ご来所頂いた時には続発緑内障を発症しており、視力は左右の輪が0.07。
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