受給事例

【事例-66】老齢年金(特老厚)を受給中だが、脳梗塞で障害厚生年金3級に認められ、結果として老齢年金の受給金額が増えたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと まずは症状の聞き取りをしました。 利き手側の感覚麻痺により、日常生活に支障をきたしていますが、事務職の就労は継続しているとの事でした。しかし事務職といえども、立ったり座ったりを繰り返すことには支障があり、また電話対応はメモを取れない等の支障があるとの事でした。 次に、老齢年
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【事例-65】「障害年金の支給が止まってしまった」と、ご相談いただいたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。 数年前にご姉妹が脳出血で障害年金を請求し、遡りで2級に決定しましたが、最近になり支給が止まってしまったとの事でした。年金機構に相談に行くも、よく分からない説明をされ、どうしていいのかわからないとご相談いただきました。 まずご姉妹が請求した時の診断書を確認すると、認定日については2級相当でしたが、請求日については
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【事例-64】どこの社労士事務所でも「就労しているから無理」だと言われていたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日事務所へお越し頂きました。 一般企業の一般雇用にて、フルタイムで就労している方からのご相談でした。どこの社労士事務所に相談しても、「就労しているから障害年金は受給できない」と言われたとの事で、「少し遠いけれども…」と来所頂きました。 症状や就労の状況を詳しくお伺いすると、うつ病で不眠があるため朝起きられず、通勤が出来ない事や、就業時間中に寝
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【事例-63】誤った結果により審査請求を行い、処分取り消しにて覆したケース

相談時の状況 ご家族様が障害年金の請求を行ったが、不支給になり、お電話でご相談いただき、後日事務所へお越し頂きました。 社労士による見解 職場でのいじめやセクハラで強いストレスを受け、うつ病を発症されました。 不眠で食欲もなく、下痢気味で体重も大幅に減少して休職し、その後退職に至ったとの事でした。病院でうつ病と診断され、2週間に1回通院されていましたが、一人では外出できず、病院へはお母様が
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【事例-62】脳出血で額改定請求の依頼を頂き、障害厚生年金3級から2級が決定し、永久認定も認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。 社労士による見解 右上下肢麻痺により歩行には杖や車いすが必要な状態で、日常生活にはご家族のサポートが必要な状況でした。聴き取りの結果、症状は2級に相当していると判断しました。 次に、以前にご自身で障害年金を請求し、障害厚生年金3級を受給していらっしゃいましたので、申請した際の診断書等、書類一式を拝見させて頂
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【事例-61】うつ病で障害厚生年金2級に決定し、5年間のさかのぼりも認められたケース

相談時の状況 お電話でご相談いただき、後日ケアマネージャーの方と一緒に事務所へお越し頂きました。 社労士による見解 職場でのいじめやセクハラで強いストレスを受け、うつ病を発症されました。 不眠で食欲もなく、下痢気味で体重も大幅に減少して休職し、その後退職に至ったとの事でした。病院でうつ病と診断され、2週間に1回通院されていましたが、一人では外出できず、病院へはお母様が同行されていました。
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【事例-60】統合失調症で障害基礎年金2級が決定し、5年間遡及も認められたケース

相談時の状況 最初の症状が出てから約15年経ってのご相談でした。詳しい状況をお聞かせいただくため、ご本人様と一緒にご家族様にも事務所にお越し頂きました。 社労士による見解 幻聴や幻覚があり、入院歴がありました。 家事や一人での通院はできず、一日のほとんどを横になって過ごしているとの事でした。日常生活には家族のサポートが必要で、就労は出来る状態ではありませんでした。 これらより障害等級2級
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【事例-59】双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 お電話でご相談いただき、後日ご家族と一緒に事務所へお越しいただきました。 社労士による見解 過去の記憶が曖昧になり、また伝えたいことを伝えることが出来ないとの事でした。お会いした際にもなかなかお話をすることが困難でしたので、ご家族の方を含めてお話を伺いました。 躁の時には多弁になり、反面うつの時には倦怠感から家事もできず一日のほとんどを横になって過ごしていました。体調不良で通
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【事例-58】家族が申請を試みたが頓挫してしまい、途中から依頼を頂き、統合失調症で障害基礎年金2級が決定し、5年間の遡及も認められたケース

相談時の状況 ご本人様とご家族の方に事務所にお越し頂きました。 社労士による見解 ご家族が障害年金の申請を試みましたが、5~6回年金事務所に足を運んでも制度や手続きの理解が難しく、途中で頓挫してしまい当事務所にご相談いただきました。 病歴が長く、幻聴・幻覚や妄想があり、自殺未遂もありました。家事や育児が出来る状態ではなく、過去には入院歴がありました。家族以外との対人関係を築くことができず、
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【事例-57】額改定請求で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 振戦、不随意運動、痙直等の症状があり、歩行には杖が必要なご様子でした。以前に就いていた仕事も、この病気が原因で退職を余儀なくされたとの事でした。 ご自身で請求した際の3級に決定した診断書を見せて頂き、実際の症状はその時よりも悪化している事がわかりました。 受任してから申請までに行ったこと パーキンソン病はオンとオフの時で症状が変わります。診断書を作成していただき、額改定請求を
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