その他(難病)
【事例-145】一見、関係ないと思われた受診が筋ジストロフィーの初診と認められたことにより、厚生年金の受給が決定した事例
※筋ジストロフィー
【一見、関係ないと思われた受診が筋ジストロフィーの初診と認められたことにより、厚生年金の受給が決定した事例】
相談時の状況
握力が弱く重い物が持てない、歩行のスピードが落ちたなど、出来ない事が増えました。勤務中に転倒して休職・退職に至り、その後、病院で検査を受けたところ、筋ジストロフィーと診断されました。
受任してから申請までに行ったこと
今回の申請の難しかった所は、
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【事例-100】パーキンソン病について、障害厚生(共済)年金2級に認められたケース
※パーキンソン病
【パーキンソン病について、障害厚生(共済)年金2級に認められたケース】
相談時の状況
親せきの方からの問い合わせがあり、ご本人様は外出が困難な程の症状があり、施設に入所している事を伺いました。同居のご家族もいないとの事でしたので、後日、親せきの方に来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
病歴が長く、加えて病院を転々としていた為、まずは通院歴を整理しな
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【事例-97】約20年前の初診日を証明し、ベッカー型筋ジストロフィーについて障害基礎年金2級に認められたケース
※ベッカー型筋ジストロフィー
【約20年前の初診日を証明し、ベッカー型筋ジストロフィーについて障害基礎年金2級に認められたケース】
相談時の状況
ご本人様からの問い合わせにて、後日来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
この病気で初めて病院に行ったのは中学生の時で、最初はご自身も当時どこの病院を受診したのかさえ覚えていない状況でした。そのため詳しく病歴をお伺いし、通院
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【事例-87】カルテが残っておらず初診日が不明となった申請の審査請求で、保険者の処分取消しにより受給が認められた事例
※多汗症術後障害
【カルテが残っておらず初診日が不明となった申請の審査請求で、保険者の処分取消しにより受給が認められた事例】
相談時の状況
ご本人様より問合せがあり、後日来所頂きました。
まず症状をお伺いした所、多汗症による手術の副作用で就労には著しく支障をきたすご様子でした。症状としては障害等級3級に該当すると判断しましたが、初診日が5年以上前でカルテが残っていないとの事でしたので、
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【事例-75】大腿骨頭壊死症(全身性エリテマトーデスによる)で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談時の状況
ご家族と一緒にご来所されました。最初に伺った病名は大腿骨頭壊死症により、人工関節を装着しているとの事でした。しかし詳しく話を伺うと、大腿骨頭壊死症は、難病である全身性エリテマトーデスの治療が原因だとわかりました。全身性エリテマトーデスについては、会社の健康診断で血液の数値の異常から再検査を受け、膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されたとの事でした。その後、膠原病による治療で入退
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【事例-57】額改定請求で障害厚生年金2級に認められたケース
相談時の状況
振戦、不随意運動、痙直等の症状があり、歩行には杖が必要なご様子でした。以前に就いていた仕事も、この病気が原因で退職を余儀なくされたとの事でした。
ご自身で請求した際の3級に決定した診断書を見せて頂き、実際の症状はその時よりも悪化している事がわかりました。
受任してから申請までに行ったこと
パーキンソン病はオンとオフの時で症状が変わります。診断書を作成していただき、額改定請求を
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【事例-24】多発性硬化症で障害基礎年金2級に決定し、5年間遡及も認められたケース
相談時の状況
ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。
社労士による見解
お一人での外出は困難の為、無料相談会にはご家族と一緒に参加されました。杖を使ってゆっくりと歩くも、バランスを取るのが辛そうなご様子でした。
また字を書くことも困難で、ご家族が代筆をしている状況でした。
お話を詳しくお伺いすると、普段の外出時は車いすを使っている事や、一般的には少しの力
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