受給事例

【事例-60】統合失調症で障害基礎年金2級が決定し、5年間遡及も認められたケース

相談時の状況 最初の症状が出てから約15年経ってのご相談でした。詳しい状況をお聞かせいただくため、ご本人様と一緒にご家族様にも事務所にお越し頂きました。 社労士による見解 幻聴や幻覚があり、入院歴がありました。 家事や一人での通院はできず、一日のほとんどを横になって過ごしているとの事でした。日常生活には家族のサポートが必要で、就労は出来る状態ではありませんでした。 これらより障害等級2級
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【事例-59】双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 お電話でご相談いただき、後日ご家族と一緒に事務所へお越しいただきました。 社労士による見解 過去の記憶が曖昧になり、また伝えたいことを伝えることが出来ないとの事でした。お会いした際にもなかなかお話をすることが困難でしたので、ご家族の方を含めてお話を伺いました。 躁の時には多弁になり、反面うつの時には倦怠感から家事もできず一日のほとんどを横になって過ごしていました。体調不良で通
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【事例-58】家族が申請を試みたが頓挫してしまい、途中から依頼を頂き、統合失調症で障害基礎年金2級が決定し、5年間の遡及も認められたケース

相談時の状況 ご本人様とご家族の方に事務所にお越し頂きました。 社労士による見解 ご家族が障害年金の申請を試みましたが、5~6回年金事務所に足を運んでも制度や手続きの理解が難しく、途中で頓挫してしまい当事務所にご相談いただきました。 病歴が長く、幻聴・幻覚や妄想があり、自殺未遂もありました。家事や育児が出来る状態ではなく、過去には入院歴がありました。家族以外との対人関係を築くことができず、
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【事例-57】額改定請求で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 振戦、不随意運動、痙直等の症状があり、歩行には杖が必要なご様子でした。以前に就いていた仕事も、この病気が原因で退職を余儀なくされたとの事でした。 ご自身で請求した際の3級に決定した診断書を見せて頂き、実際の症状はその時よりも悪化している事がわかりました。 受任してから申請までに行ったこと パーキンソン病はオンとオフの時で症状が変わります。診断書を作成していただき、額改定請求を
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【事例-56】脳梗塞で障害厚生年金2級に認められ、症状固定により1年間遡及できたケース

相談時の状況 左半身の麻痺により、日常生活には家族のサポートが必要なご様子でした。 左側の麻痺により食事の際、口の左側からこぼれ、また左手でお茶碗が持てないので食べにくい。両手を使う動作に支障があるので、ペットボトルを開けられない。電話に出ても電話を持ってメモを取れない等、日常生活には多くの支障がありました。 歩行は杖を使用し、杖無しでは10分も歩くことが難しいご様子でした。 このようなご
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【事例-55】脳出血で症状固定により、1年半を待たずに障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日ご本人様と一緒に事務所へご来所頂きました。 歩行には杖を使用し、利き手側の麻痺により、日常生活には家族のサポートが必要なご様子でした。 長時間座る事も困難で、仕事の継続が出来なくなり、退職してすぐに来所して下さったとの事でした。 このようなご様子でしたので、症状としては2級に該当すると判断しました。 受任してから申請までに行ったこと
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【事例-54】糖尿病性腎症により人工透析を開始し、認定日の特例で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所頂きました。 血糖値が高く、会社の健康診断で以前から高血圧を指摘されていました。しかし大きな問題ではないと考えていたために、病院の受診はありませんでした。 その後、足がむくみ、歩行がしんどくなったので、病院を受診するに至りました。 初診時に糖尿病と診断され、投薬治療を受けていたとの事でした。 社労士による見解 糖尿病で糖
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【事例-53】初診は中学生の時だったが、社会的治癒での請求により僧帽弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。 お話を伺うと、発病は中学生の頃でした。しかしその時受診した病院にて「日常生活に支障がないのなら問題はない」との事で、以後、治療は必要ありませんでした。 その後社会人になり、会社の健康診断で心雑音を指摘され、病院を受診するも「深刻ではない」との事で、この時も通院や治療はしていませんでした。 数年経過し、ある日
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【事例-52】脳出血で障害厚生年金2級に認められ、症状固定により1年間遡及できたケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日ご本人様と一緒に事務所へご来所頂きました。 利き手側の感覚麻痺により、日常生活には家族のサポートが必要なご様子でした。麻痺のある右手を自由に動かすことが出来ず、物にあたっては傷が絶えないとの事でした。歩行は杖を使用しても支障があり、人にぶつかられると転倒の恐れがある程でした。 就労していらっしゃいますが、人にぶつかるのを避けるため、朝は人
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【事例-51】C型肝炎からの肝硬変で、就労をしながら障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。 ご家族の方が障害年金についてお調べになり、「難しい手続きだから、自分達で進めるより専門家に任せたほうが良い」との事でご連絡を頂きました。 社労士による見解 吐血により救急車で搬送され、入院しての治療が始まりました。 退院後、仕事は職場の配慮で軽い内容に変えてもらい継続していました。自覚症状がなかったので、
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