受給事例

【事例-51】C型肝炎からの肝硬変で、就労をしながら障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。 ご家族の方が障害年金についてお調べになり、「難しい手続きだから、自分達で進めるより専門家に任せたほうが良い」との事でご連絡を頂きました。 社労士による見解 吐血により救急車で搬送され、入院しての治療が始まりました。 退院後、仕事は職場の配慮で軽い内容に変えてもらい継続していました。自覚症状がなかったので、
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【事例-50】「自分で初診日の証明が出来なかった」と依頼を頂き、35年以上前の初診日を証明する ことに成功し、慢性腎不全による人工透析で障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所頂きました。 最初はご自身で障害年金の請求をするお考えでしたので、手続きを進めていらっしゃいましたが、初診日がかなり昔だったことで行き詰まり、ご連絡を頂きました。 タンパク尿により通院を欠かすことが出来ず、就労にも支障をきたしていらっしゃいました。主治医より「近いうちに人工透析になるだろう」と言われ、「動けるうちに手続きをした
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【事例-49】脳出血で障害基礎年金1級に認められ、また障害年金の請求により60歳(受給開始年齢 は生年月日・性別により異なる)~65歳未満に受け取る老齢年金の受給額が増えたケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日事務所にお越しいただきました。 受任してから申請までに行ったこと この度ご依頼いただいた方の年金の受給についての請求ポイントは、   特老厚受給時に、障がい者の特例での受給が出来るようにする。   特老厚(障がい者特例)と障害年金の内、どちらか額の多いほうを選択できるように選択権を作る、     です。 そのため、「まず、
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【事例-48】心筋梗塞の持病から心室頻拍を起こし、ICD装着で障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況 ご家族より「ICDを装着した」とお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 心筋梗塞で動悸・胸痛等がありながらも、なんとか就労をしていらっしゃいました。 10数年そのような状態が続きましたが、ある日意識を失い救急車で搬送され、そのまま入院となりました。そしてICDを装着したとの事でした。 受任してから申請までに行ったこと 今回の障害年
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【事例-47】病歴が長く病院を複数受診しており、初診日に通院していた病院にはカルテが残っていなかったが、双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日ご家族と共に無料相談会へご参加頂きました。 社労士による見解 ストレスを抱え、双極性感情障害を発症されました。 自傷行為で初めて病院を受診し、通院しながら就労を継続するも、就労が困難となり、長期の休職を経て退職に至った方でした。病歴が長いので、その時々の生活スタイルに合わせて通院しやすい病院を転々と受診していらっしゃいました。 この申請
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【事例-46】統合失調症で障害基礎年金2級に認められ、5年間遡及もできたケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日ご本人様と共に事務所にご来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと ストレスを抱え、発症されました。自傷行為で初めて病院を受診し、その後入院となりました。退院後も妄想・幻聴があり、何度も入退院を繰り返していました。 ご本人様とご家族様のそれぞれから詳しく聴き取りをさせて頂き、その内容を診断書の依頼文と病歴就労状況等申立書に記載し
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【事例-45】脳出血で、1年半を待たずして障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と共に事務所へご来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと 脳出血による片麻痺で、歩行には杖が必要なご様子でした。就労が出来る状態ではなく、休職して傷病手当金を受給していらっしゃいました。 脳出血やくも膜下出血などの脳血管障害により機能障害を残しているときは、初診日から6月経過し、医師が症状固定と認めた時点から障害年金を
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【事例-44】双極性感情障害で障害厚生年金3級に認められ、5年間遡及できたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと 仕事のミスによるストレスが原因で発症されました。ミスをしたことを契機に確認を何度も繰り返すようになりました。確認強迫とうつ状態により、仕事の継続に支障をきたしていました。躁の時は、突拍子もない行動に出たり、散財をしてしまう事がありました。 初診日から転院することなく通院している
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【事例-43】交通事故により高次脳機能障害を発症。就労していたが障害厚生年金2級に認められ たケース

相談時の状況 ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日ご本人様と共に事務所に来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと 高次脳機能障害により、忘れっぽくなったり怒りっぽくなる等、性格が変わったとの事でした。 性格の変化や物忘れが、日常生活だけでなく仕事にも大きく影響を与えていました。職場では多くの配慮があり、またご本人様の努力や忍耐力でなんとか就労の継続が出来ている状態でした。  
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【事例-42】高血圧性の慢性腎不全で人工透析を開始し、認定日の特例で障害厚生年金2級に認めら れたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所頂きました。高血圧による倦怠感で、就労に支障をきたすようになりました。体調不良で病院を受診したところ、すぐに入院となり人工透析への運びとなりました。 社労士による見解 病歴は長くはなく、合併症はありませんでした。初診日から1年も経たないうちに人工透析を開始していらっしゃいました。 人工透析には認定日の特例があり、初診日から起
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