人工関節・人工骨頭
【事例-124】幼少期のぺルテス病の病歴があるが、社会的治癒により両特発性大腿骨頭壊死に対して障害厚生年金3級に認められたケース
※両特発性大腿骨頭壊死
【幼少期のぺルテス病の病歴があるが、社会的治癒により両特発性大腿骨頭壊死に対して障害厚生年金3級に認められたケース】
相談時の状況
股関節に痛みを感じ始めて1週間ほど様子を見ていたが歩行に支障をきたすようになり、受診をされました。2ヶ月ほど痛み止めを処方されるも痛みが収まらないのでMRIを受けたところ、大腿骨頭壊死からの骨折の診断で直ぐに人工関節を挿入されました。歩行
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【事例-112】関節リウマチで障害基礎年金2級に認められた事例
※関節リウマチ
【関節リウマチで障害基礎年金2級に認められた事例】
相談時の状況
20年以上前に手指の痛みを感じて以来、リウマチで通院されていました。また、7~8年前にはリウマチによる変形により、両膝に人工関節置換術の手術も受けられていました。
受任してから申請までに行ったこと
この方の申請の場合は、2つの難しい点がありました。
一つ目は、受給に至る程の症状があるか…です。人工
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【事例-75】大腿骨頭壊死症(全身性エリテマトーデスによる)で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談時の状況
ご家族と一緒にご来所されました。最初に伺った病名は大腿骨頭壊死症により、人工関節を装着しているとの事でした。しかし詳しく話を伺うと、大腿骨頭壊死症は、難病である全身性エリテマトーデスの治療が原因だとわかりました。全身性エリテマトーデスについては、会社の健康診断で血液の数値の異常から再検査を受け、膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されたとの事でした。その後、膠原病による治療で入退
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【事例-32】病歴が長く複数の病院を受診していた為、カルテが残っていなかったが、なんとか初診日の証明が出来、右大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金3級に認められ5年間の遡及もできたケース
相談時の状況
ご本人よりお電話でご相談いただき、後日ご家族と共に無料相談会へご参加いただきました。
社労士による見解
人工関節を装着しているとの事で日常生活に支障があり、また就労に関しても支障があるとの事でしたので、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。
受任してから申請までに行ったこと
今回は病歴が長く、また複数の病院を転院していたので、初診日を証明するカルテが残っていませ
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【事例-16】左変形性股関節症で人工関節を装着し、障害厚生年金3級を認められたケース
相談時の状況
ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。
社労士による見解
歩行時のスピードがゆっくりである事、長時間椅子に座る事が出来ない状態でした。 人工関節を装着しているとの事でしたので、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。
受任してから申請までに行ったこと
無料相談会の時に、時間をかけてじっくりとお話を伺いました。その時にまとめた病状に
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