【事例-112】関節リウマチで障害基礎年金2級に認められた事例

※関節リウマチ
【関節リウマチで障害基礎年金2級に認められた事例】

相談時の状況

20年以上前に手指の痛みを感じて以来、リウマチで通院されていました。また、7~8年前にはリウマチによる変形により、両膝に人工関節置換術の手術も受けられていました。

受任してから申請までに行ったこと

この方の申請の場合は、2つの難しい点がありました。
一つ目は、受給に至る程の症状があるか…です。人工関節置換術を受けられている時点で、障害等級3級には該当していました。しかしご本人様の年金加入状況からは国民年金での申請となるので、障害等級2級に該当する程の症状があるか…の判断が一つ目の課題でした。
二つ目は、2級に該当する程の症状があったとしても、初診時の病院が廃院しており、20年以上も前の初診日を証明できるか…も、課題でした。
これらの課題解決にあたり、何度もご本人様や医療機関とのやり取りを繰り返し、症状の把握と必要書類の収集をしました。

結果

医療機関等からご協力を頂いた事により、ご本人様の有する症状について障害基礎年金2級の受給が認められました。

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