受給事例

【事例-140】事後重症請求の決定後、新たに高次脳機能障害で遡及申請を行い、障害厚生(共済)年金2級が決定し、約4年の遡りが認められたケース

※高次脳機能障害 【事後重症請求の決定後、新たに高次脳機能障害で遡及申請を行い、障害厚生(共済)年金2級が決定し、約4年の遡りが認められたケース】 相談時の状況 ご相談を頂いた当時、遡りの申請を検討していました。しかし、認定日時点の診断書を記載頂けないとの事で、已む無く事後重症請求を行いました。 事後重症請求の決定からしばらく経ってから、認定日時点の当時の主治医が診断書を書いてくれることに
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【事例-139】拡張型心筋症によるICDの装着で障害厚生年金3級に認められた事例

※拡張型心筋症 【拡張型心筋症によるICDの装着で障害厚生年金3級に認められた事例】 相談時の状況 心臓疾患のご家族がいるため、ご自身も度々心臓で通院されていました。そのため、初診日がどの時点かの判断が付かないとご相談を頂きました。 受任してから申請までに行ったこと お話を伺うと、今回はICDを装着した事による申請になりそうでした。この場合は障害等級3級相当ですので、国民年金の申請では受
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【事例-138】眼の認定基準の改定により、両視神経乳頭ドルーゼンで遡及が認められただけではなく、視野の障害について1級が決定した事例

※両視神経乳頭ドルーゼン 【眼の認定基準の改定により、両視神経乳頭ドルーゼンで遡及が認められただけではなく、視野の障害について1級が決定した事例】 相談時の状況 幼少期から視野が狭く、読書に時間がかかることを自覚していましたが、自分が特別見えていないという自覚はなく、社会人になりました。「目に白いものがある」と周囲からの指摘を受けて受診すると、視神経乳頭ドルーゼンと診断され、医療機関から障害
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【事例-137】体軸性脊椎関節炎について、1枚の診断所の記載に複数の病院にご協力を頂いた事例

※体軸性脊椎関節炎 【体軸性脊椎関節炎について、1枚の診断所の記載に複数の病院にご協力を頂いた事例】 相談時の状況 8年程前に腰の痛みが出現して以来、ずっと身体の痛みを抱えて来られました。休職して療養していましたが、立位や座位の保持が困難となり、その後に退職に至りました。 受任してから申請までに行ったこと 1.受診する病院によって診断名が異なり、現在受診している病院でようやく確定診断に至
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【事例-136】初診日の病院が廃院して証明書の用意が出来なかった事に加えて、一人暮らしだったが、双極性感情障害で受給できた事例

※双極性感情障害 【初診日の病院が廃院して証明書の用意が出来なかった事に加えて、一人暮らしだったが、双極性感情障害で受給できた事例】 相談時の状況 自分で申請しようと書類の準備を進めていましたが、初診日の病院が廃院しており、社労士に依頼する事を検討されました。複数の社労士事務所に問合せをしましたが、①初診日の病院が廃院している事 ②一人暮らし の旨を伝えると依頼を受けてもらえず、幣所にご連絡
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【事例-135】初診時の病院が廃院していたが、双極性感情障害、注意欠陥多動性障害で障害等級2級に認められた事例

※双極性感情障害、注意欠陥多動性障害 【初診時の病院が廃院していたが、双極性感情障害、注意欠陥多動性障害で障害等級2級に認められた事例】 相談時の状況 自分で手続きを試みるも、初診時の病院が廃院しており、「自分では手続きが出来ない」とご相談を頂きました。 受任してから申請までに行ったこと まずは初診日を確認するために病歴を伺いました。その際、初診当時の主治医の所在を知っていると伺いました
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【事例-134】医師からのご紹介で、うつ病について障害等級2級に認められた事例

※うつ病 【医師からのご紹介で、うつ病について障害等級2級に認められた事例】 相談時の状況 最初に病歴をお伺いした時は、ご本人様の健忘や不安感が強く、転院を繰り返すも、その通院歴を思い出せない状況でした。 受任してから申請までに行ったこと まずは、お伺いした通院歴の病院数か所に連絡を取りました。中には、申請する傷病とは関係のない病院も含まれていたので、それらを取り除き、通院の時系列を整理
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【事例-133】ダウン症、知的障害の方の申請について、ご相談を頂いたケース

※ダウン症、知的障害 【ダウン症、知的障害の方の申請について、ご相談を頂いたケース】 相談時の状況 高等支援学校より障害年金の説明を受けたが手続きに不安があるとの事で、ご連絡を頂きました。後日、保護者の方にご来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと 今後の申請の流れ等をご説明させて頂く中で、療育手帳の交付は受けているものの、これまでに申請する傷病について受診をした事がないとのお
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【事例-132】自閉症スペクトラム障害で障害等級2級に認められた事例

※自閉症スペクトラム障害 【自閉症スペクトラム障害で障害等級2級に認められた事例】 相談時の状況 幼少期から集団行動が苦手、相手の気持ちを察することが難しくコミュニケーションが取りづらい等の症状がありました。学生時代は教室に入れず保健室登校もあり、社会人になっても勤務室に入れずに退職されました。 受任してから申請までに行ったこと 幼少期からのご様子や通院歴を予めまとめて下さっていたので、
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【事例-131】反復性うつ病・自閉症スペクトラム障害について、自分で手続きを進めていたが、行き詰まり途中でご依頼を頂いたケース

※反復性うつ病・自閉症スペクトラム障害 【反復性うつ病・自閉症スペクトラム障害について、自分で手続きを進めていたが、行き詰まり途中でご依頼を頂いたケース】 相談時の状況 自分で申請しようと途中まで進めていましたが、行き詰ったとご相談を頂きました。 遡及請求をご希望でしたので、それが可能かも含めて症状等の聞取りを行いました。 受任してから申請までに行ったこと 既に認定日(初診日から1
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