【事例-141】医師からのご紹介でご依頼を頂き、双極性感情障害・広汎性発達障害・注意欠如多動性障害で5年間の遡りが認められた事例

※広汎性発達障害・注意欠陥多動性障害・双極性感情障害
【医師からのご紹介でご依頼を頂き、双極性感情障害・広汎性発達障害・注意欠如多動性障害で5年間の遡りが認められた事例】

相談時の状況

幼少期から他者との関わりが上手く行かず、職場でもコミュニケーションや対人関係に悩み、休職と復職を繰返して近いうちに退職に至るので、今後について障害年金のご相談を頂きました。

受任してから申請までに行ったこと

些細な事で不安が強まるとの事で、病歴の聞取り以外にも度々ご連絡を頂きました。多い時は1時間に100回以上の着信があり、営業時間内でも電話に出られない事もありましたが、不安を取り除いて差し上げるために、伝えるべきことは出来るだけ具体的に伝えました。不安が落ち着けば安心して電話をお切りになり、暴言や暴れる等はありませんでしたので、医療機関と連携しながら手続きを行いました。

結果

認定日は就労していましたので障害等級3級が決定し、申請時点では退職していましたので、現在は障害等級2級が認められました。
医師からのご紹介によるご依頼だった事から、医療機関とも連携を取りやすく、この事が些細な事で不安につながりやすいご本人様にとって、安心感に繋がったようでした。

双極性感情障害の最新記事

受給事例の最新記事

発達障害の最新記事

精神疾患の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 050-3005-8972

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
無料相談 電話相談 24時間 365日受付 072-665-8345 メールお問い合わせ
アクセス