【事例-147】脳出血発症後に脳梗塞も発症し、合わせて障害等級1級に認められた事例

※脳出血・脳梗塞
【脳出血発症後に脳梗塞も発症し、合わせて障害等級1級に認められた事例】

相談時の状況

自宅で倒れて救急搬送となり、左脳出血との診断でそのまま入院されました。その後、意識が明瞭でないことからMRIを受けたところ、右脳梗塞も発症していることが分かりました。

受任してから申請までに行ったこと

脳出血と脳梗塞の二つの傷病について申請手続きを進めました。医師に確認した所、症状は固定しているとの事でしたので、1年半の待機期間の満了を待たずに申請する事にしました。症状の聞取りをさせて頂くにあたり、ご本人様は会話が出来る状態ではなく、ご家族様も病院のコロナ対策で本人との面会が出来ずに症状を把握できる状態ではありませんでした。そこで、病院のソーシャルワーカーの方にご協力を頂きました。また、二つの傷病の同時申請については、通常の診断書の記載方法とは異なる為、記載頂く医師に予め記載箇所等のポイントをお伝えしました。

結果

障害基礎年金1級の受給が認められました。
病院の職員の方々のご協力のおかげで症状の把握が円滑に進み、早期の受給となりました。

受給事例の最新記事

脳出血・脳梗塞・もやもや病の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 050-3005-8972

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
無料相談 電話相談 24時間 365日受付 072-665-8345 メールお問い合わせ
アクセス