【事例-86】脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例

※脳梗塞
【脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例】

相談時の状況

ご本人様は体の麻痺と会話困難により外出での相談が困難な状況で、代わりにご家族様が来所されました。

受任してから申請までに行ったこと

まず、体の支障と言語の支障があるとの事でしたので、それぞれの症状の程度の確認をしました。
次に、脳血管障害の場合は認定日の特例に該当する可能性があるため、それぞれの症状を踏まえて、どのように申請をするのが依頼人の得になるかを考えました。
今回は肢体と言語で異なる病院に通っていらっしゃった為、それぞれの病院の医師に趣旨をご理解いただける様、務めました。

結果

肢体は認定日の特例で2級が決定し、1年間遡りが認められました。そして言語と併せて1級に認められました。

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