受給事例
【事例-76】若年性アルツハイマー病で障害厚生年金1級(認定日2級)を受給できたケース
※若年性アルツハイマー病
【制度がよくわからず、何をすればいいのかわからないとご相談を頂いたケース】
相談時の状況
若年性アルツハイマー病と診断され、障害年金の請求を希望しているが、制度がよくわからず何からすればいいのかわからないとご家族様よりご相談を頂きました。
そこでご本人様とご家族様に来所頂き、病歴の聞取りと手続きの流れについてご説明させて頂きました。
社労士による見解
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【事例-75】大腿骨頭壊死症(全身性エリテマトーデスによる)で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談時の状況
ご家族と一緒にご来所されました。最初に伺った病名は大腿骨頭壊死症により、人工関節を装着しているとの事でした。しかし詳しく話を伺うと、大腿骨頭壊死症は、難病である全身性エリテマトーデスの治療が原因だとわかりました。全身性エリテマトーデスについては、会社の健康診断で血液の数値の異常から再検査を受け、膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されたとの事でした。その後、膠原病による治療で入退
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【事例-74】審査で不当に社会的治癒及び遡及請求を阻まれかけたケース
相談時の状況
うつ病の方がご家族様と一緒にご相談に来所されました。
社労士による見解
この方は13年程前にパニック障害と診断され、休職されました。最初の病院には休職期間の1か月だけ通院し、以後は復職に伴い自己判断で通院を辞めていました。
その後、約10年間は治療を受けず、仕事やプライベートも充実した日々を送っていました。しかし仕事のストレスにより気分が落ち込み、近医を受診したところ精神科で
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【事例-73】脊髄癆後遺症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談時の状況
歩行が出来ず、ご家族の付き添いの下、車椅子で来所されました。脊髄癆で最初に病院を受診した時には仕事をしていましたが、その後会社が倒産し、再就職先を探されました。
しかし歩行困難やふらつき、痛み等があり、肉体労働での就労は困難な状態でした。事務職で探しましたが通勤にも支障をきたすため、近所での職場に限られてしまい、内定には至らなかったとの事でした。
その後、育児や家事も出来なくな
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【事例-72】65歳未満の老齢厚生年金を受給中の方より、気管支喘息で「初診日が30年以上前だが、請求できるか?」と、ご相談いただいたケース
相談時の状況
気管支喘息で初めて病院に行ったのは30年以上前との事でした。最初は症状も軽く、ただの軽い風邪だと思われていた為、発病から初めて病院を受診するまでの期間は約15年ありました。
通院にて治療を受けながら仕事をしていましたが、ご家庭の事情で退職し、以後はパート勤務を経て、退職後に老齢厚生年金を受け取り生活していらっしゃいました。
ご相談の内容
①65歳未満の特別支給の老齢厚生年金を
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【事例-71】先天性の緑内障で障害認定日2級、請求日は両)続発緑内障・角膜白斑で1級が決定し、5年間遡及も認められたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。
先天性の緑内障で幼少の頃より視力が悪く、主に視野が狭い事により小学生の時から病院を受診していらっしゃいました。20歳時点では視野はかなり狭く、日常生活に支障をきたしていました。視力は続発緑内障を発症しなければ片目は0.2程ある状態でした。
ご来所頂いた時には続発緑内障を発症しており、視力は左右の輪が0.07。
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【事例-70】「ポーランド症候群の初診日が35年以上前で、病院にカルテが残っていない」と、ご相談いただいたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と事務所へご来所頂きました。
合指症で生まれ、5歳くらいまでは両親が病院で相談をし、手術等の治療を受けていました。しかし治療法があるわけでもないので、その後は手の痛みがある時等に受診をする程度にとどまっていました。
そのためこの度障害年金の請求を考えた時にはカルテが残っておらず、どのように請求をすればよいのかわからないとの事でご相
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【事例-69】特発性拡張型心筋症での請求について、制度が複雑でお困りだったためご依頼を頂いたケース
相談時の状況
ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。お話を伺うと、倦怠感は20歳前からあるものの、ただの疲労だと思い病院を受診していらっしゃいませんでした。その後、社会人になり数年経ちました。
年末年始の休暇後、これまでに経験したことのないほどの倦怠感により初めて病院を受診したところ、心機能低下に対して検査入院になりました。その後、特発性拡張型心筋症と診断され、倦
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【事例-68】自分で手続きを試みたものの、途中であきらめてしまいご依頼を頂いたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と共に事務所へご来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
過去にご自身で手続きを試みたものの、制度が複雑で何から手を付ければいいのかわからず、途中であきらめてしまったとの事でした。
まずは病歴について聞き取りをしました。すると病歴が約20年と長く、確定診断までに複数の病名が付いたため、どこが初診日なのかがわからないと伺
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【事例-67】病院のソーシャルワーカーの方からご紹介を頂き、脳出血で障害厚生年金2級が認められたケース
相談時の状況
ソーシャルワーカーの方より入院中の方についてお電話でご相談いただき、後日病院にてご家族様等を含めてお会いさせて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
まずは症状の確認をさせて頂きました。幸い病院のソーシャルワーカーの方にも同席頂けましたので、診断書の記載のポイント等、重要事項をお伝えしました。
脳出血による片麻痺で、歩行には杖が必要なご様子でした。就労が出来る状態では
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