【事例-82】一人暮らしでも、うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース

※うつ病
【一人暮らしでも、うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース】

相談時の状況

日常生活での不安や心配事が重なり、発症されました。
障害年金の請求を希望され、一人で来所されました。

社労士による見解

ご本人様よりお話を聞きましたが、健忘や思考停止の状況にあり、生活状況や症状について話すことができない状況でした。何とか話していただいた断片的な情報でしたが、日常生活や就労に困難さが認められました。

受任してから申請までに行ったこと

集中力の低下があったため、生活の状況の聞取りは1回の時間を短く、日を改めて何度もヒアリングしました。一人暮らしをしていると、審査では「日常生活に支障なし」として不支給になりやすいのが現状です。そのため特にこの点については詳しく状況を確認しました。そしてその内容を診断書を記載する医師にも伝わるよう、書類にまとめました。

結果

障害厚生年金2級に認められました。
障害年金を受給するにはポイントがあります。
しかし何がポイントになるかは、病歴や日常生活が皆同じでない以上、人それぞれです。
そのため、このポイントについては市役所や年金事務所で回答を得られるものではありません。そのために障害年金を専門にしている社労士がいるのです。

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