肢体障害

【事例-88】腰椎椎間板ヘルニアについて、審査請求で保険者の処分取消しにより上位級に認められた事例

※腰椎椎間板ヘルニア 【腰椎椎間板ヘルニアについて、審査請求で保険者の処分取消しにより上位級に認められた事例】 相談時の状況 ご家族様より問合せがあり、ご本人様と一緒に来所頂きました。 階段の利用が困難で、歩行にはロフストランドクラッチを2本使用している状態でした。また就労が出来る状態ではなく、退職されたとの事でした。 受任してから申請までに行ったこと 症状の出方は人それぞれで
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【事例-86】脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例

※脳梗塞 【脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例】 相談時の状況 ご本人様は体の麻痺と会話困難により外出での相談が困難な状況で、代わりにご家族様が来所されました。 受任してから申請までに行ったこと まず、体の支障と言語の支障があるとの事でしたので、それぞれの症状の程度の確認をしました。 次に、脳血管障害の場合は認定日の特例に該当する可能性があるため、それぞれの
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【事例-75】大腿骨頭壊死症(全身性エリテマトーデスによる)で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談時の状況 ご家族と一緒にご来所されました。最初に伺った病名は大腿骨頭壊死症により、人工関節を装着しているとの事でした。しかし詳しく話を伺うと、大腿骨頭壊死症は、難病である全身性エリテマトーデスの治療が原因だとわかりました。全身性エリテマトーデスについては、会社の健康診断で血液の数値の異常から再検査を受け、膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されたとの事でした。その後、膠原病による治療で入退
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【事例-73】脊髄癆後遺症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談時の状況 歩行が出来ず、ご家族の付き添いの下、車椅子で来所されました。脊髄癆で最初に病院を受診した時には仕事をしていましたが、その後会社が倒産し、再就職先を探されました。 しかし歩行困難やふらつき、痛み等があり、肉体労働での就労は困難な状態でした。事務職で探しましたが通勤にも支障をきたすため、近所での職場に限られてしまい、内定には至らなかったとの事でした。 その後、育児や家事も出来なくな
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【事例-68】自分で手続きを試みたものの、途中であきらめてしまいご依頼を頂いたケース

相談時の状況 ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と共に事務所へご来所頂きました。 受任してから申請までに行ったこと 過去にご自身で手続きを試みたものの、制度が複雑で何から手を付ければいいのかわからず、途中であきらめてしまったとの事でした。 まずは病歴について聞き取りをしました。すると病歴が約20年と長く、確定診断までに複数の病名が付いたため、どこが初診日なのかがわからないと伺
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【事例-34】病歴が長く、また複数の病院を受診していた為、初診日の証明するカルテが残っていなかったが関節リウマチにより障害厚生年金3級を認められ、約5年間遡及出来たケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 関節リウマチにより、左手の可動域に支障がありました。それにより仕事の内容を変えざるを得ず、また転職を余儀なくされていました。上記を踏まえ、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。 受任してから申請までに行ったこと 今回は初診日がかなり前でしたので、病院にカルテが残っていませ
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【事例-32】病歴が長く複数の病院を受診していた為、カルテが残っていなかったが、なんとか初診日の証明が出来、右大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金3級に認められ5年間の遡及もできたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日ご家族と共に無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 人工関節を装着しているとの事で日常生活に支障があり、また就労に関しても支障があるとの事でしたので、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。 受任してから申請までに行ったこと 今回は病歴が長く、また複数の病院を転院していたので、初診日を証明するカルテが残っていませ
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【事例-22】複数の傷病を発症している方が脊髄炎で障害厚生年金1級に認められたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 脊髄炎の他に、2つの傷病を発症していました。 脊髄炎以外の傷病の初診日時点は国民年金に加入しており、ご本人様は厚生年金での受給を希望していらっしゃいました。 今回の申請のポイントの一つは、何の傷病で申請するか…という事です。無料相談会でお話をお伺いし、またご本人様のご希望をお伺いして脊
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【事例-19】仕事中に右手を切断し、労災保険を受給しながら障害厚生年金2級を認められ、約2年間遡及出来たケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 右手の指を5本とも失い、仕事の継続が出来ずに退職を余儀なくされたとの事でした。利き手だったことで、字を書くことも出来ず、日常生活に著しく支障があるようでした。 上記を踏まえ、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。 受任してから申請までに行ったこと 無料相談会の時に、時間
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【事例-16】左変形性股関節症で人工関節を装着し、障害厚生年金3級を認められたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 歩行時のスピードがゆっくりである事、長時間椅子に座る事が出来ない状態でした。 人工関節を装着しているとの事でしたので、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。 受任してから申請までに行ったこと 無料相談会の時に、時間をかけてじっくりとお話を伺いました。その時にまとめた病状に
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