肢体障害

【事例-32】病歴が長く複数の病院を受診していた為、カルテが残っていなかったが、なんとか初診日の証明が出来、右大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金3級に認められ5年間の遡及もできたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日ご家族と共に無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 人工関節を装着しているとの事で日常生活に支障があり、また就労に関しても支障があるとの事でしたので、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。 受任してから申請までに行ったこと 今回は病歴が長く、また複数の病院を転院していたので、初診日を証明するカルテが残っていませ
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【事例-22】複数の傷病を発症している方が脊髄炎で障害厚生年金1級に認められたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 脊髄炎の他に、2つの傷病を発症していました。 脊髄炎以外の傷病の初診日時点は国民年金に加入しており、ご本人様は厚生年金での受給を希望していらっしゃいました。 今回の申請のポイントの一つは、何の傷病で申請するか…という事です。無料相談会でお話をお伺いし、またご本人様のご希望をお伺いして脊
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【事例-19】仕事中に右手を切断し、労災保険を受給しながら障害厚生年金2級を認められ、約2年間遡及出来たケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 右手の指を5本とも失い、仕事の継続が出来ずに退職を余儀なくされたとの事でした。利き手だったことで、字を書くことも出来ず、日常生活に著しく支障があるようでした。 上記を踏まえ、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。 受任してから申請までに行ったこと 無料相談会の時に、時間
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【事例-16】左変形性股関節症で人工関節を装着し、障害厚生年金3級を認められたケース

相談時の状況 ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 社労士による見解 歩行時のスピードがゆっくりである事、長時間椅子に座る事が出来ない状態でした。 人工関節を装着しているとの事でしたので、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。 受任してから申請までに行ったこと 無料相談会の時に、時間をかけてじっくりとお話を伺いました。その時にまとめた病状に
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【事例-1】肢体の障害による受給事例

Mさんは10年前にパーキンソン病を発病、現在まで徐々に進行し、昨年8月に身体障害者手帳4級を取得しました。ご連絡いただいた際 「パーキンソン病を患ったが、障害厚生年金は受給できないでしょうか。」というご相談でした。 パーキンソン病は、肢体の機能障害で、年金の請求ができます。 パーキンソン病は中枢神経系の疾病です。 注意しなければいけないのは筋力や四肢関節運動領域の障害をみるのではなく、痙直、
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