肢体障害
【事例-85】スティッフ・パーソン症候群について、障害基礎年金2級に認められたケース
※スティッフ・パーソン症候群
【スティッフ・パーソン症候群について、障害基礎年金2級に認められたケース】
相談時の状況
ご本人様は車いすを使用しており、一人での外出が困難な事からご家族様と一緒に来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
日常生活には部分的にご家族様による介助が必要なご様子でした。幸いご家族様も同席でしたので、ご本人様だけではなく、介助をしているご家族様か
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【事例-78】脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース
※脳出血
【脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース】
相談時の状況
病院のソーシャルワーカーの方のご紹介で、ご依頼をいただきました。
ご本人様は遷延性植物状態で入院中の為、ご家族様からご様子をお伺いさせて頂き、病室にてご本人様の症状を確認させて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
1.まずは遷延性植物状態に基準に該当しているかを確認しました。
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【事例-75】大腿骨頭壊死症(全身性エリテマトーデスによる)で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談時の状況
ご家族と一緒にご来所されました。最初に伺った病名は大腿骨頭壊死症により、人工関節を装着しているとの事でした。しかし詳しく話を伺うと、大腿骨頭壊死症は、難病である全身性エリテマトーデスの治療が原因だとわかりました。全身性エリテマトーデスについては、会社の健康診断で血液の数値の異常から再検査を受け、膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されたとの事でした。その後、膠原病による治療で入退
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【事例-73】脊髄癆後遺症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談時の状況
歩行が出来ず、ご家族の付き添いの下、車椅子で来所されました。脊髄癆で最初に病院を受診した時には仕事をしていましたが、その後会社が倒産し、再就職先を探されました。
しかし歩行困難やふらつき、痛み等があり、肉体労働での就労は困難な状態でした。事務職で探しましたが通勤にも支障をきたすため、近所での職場に限られてしまい、内定には至らなかったとの事でした。
その後、育児や家事も出来なくな
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【事例-70】「ポーランド症候群の初診日が35年以上前で、病院にカルテが残っていない」と、ご相談いただいたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と事務所へご来所頂きました。
合指症で生まれ、5歳くらいまでは両親が病院で相談をし、手術等の治療を受けていました。しかし治療法があるわけでもないので、その後は手の痛みがある時等に受診をする程度にとどまっていました。
そのためこの度障害年金の請求を考えた時にはカルテが残っておらず、どのように請求をすればよいのかわからないとの事でご相
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【事例-68】自分で手続きを試みたものの、途中であきらめてしまいご依頼を頂いたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日ご家族様と共に事務所へご来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
過去にご自身で手続きを試みたものの、制度が複雑で何から手を付ければいいのかわからず、途中であきらめてしまったとの事でした。
まずは病歴について聞き取りをしました。すると病歴が約20年と長く、確定診断までに複数の病名が付いたため、どこが初診日なのかがわからないと伺
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【事例-67】病院のソーシャルワーカーの方からご紹介を頂き、脳出血で障害厚生年金2級が認められたケース
相談時の状況
ソーシャルワーカーの方より入院中の方についてお電話でご相談いただき、後日病院にてご家族様等を含めてお会いさせて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
まずは症状の確認をさせて頂きました。幸い病院のソーシャルワーカーの方にも同席頂けましたので、診断書の記載のポイント等、重要事項をお伝えしました。
脳出血による片麻痺で、歩行には杖が必要なご様子でした。就労が出来る状態では
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【事例-66】老齢年金(特老厚)を受給中だが、脳梗塞で障害厚生年金3級に認められ、結果として老齢年金の受給金額が増えたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
まずは症状の聞き取りをしました。
利き手側の感覚麻痺により、日常生活に支障をきたしていますが、事務職の就労は継続しているとの事でした。しかし事務職といえども、立ったり座ったりを繰り返すことには支障があり、また電話対応はメモを取れない等の支障があるとの事でした。
次に、老齢年
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【事例-65】「障害年金の支給が止まってしまった」と、ご相談いただいたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。
数年前にご姉妹が脳出血で障害年金を請求し、遡りで2級に決定しましたが、最近になり支給が止まってしまったとの事でした。年金機構に相談に行くも、よく分からない説明をされ、どうしていいのかわからないとご相談いただきました。
まずご姉妹が請求した時の診断書を確認すると、認定日については2級相当でしたが、請求日については
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【事例-62】脳出血で額改定請求の依頼を頂き、障害厚生年金3級から2級が決定し、永久認定も認められたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所に来所いただきました。
社労士による見解
右上下肢麻痺により歩行には杖や車いすが必要な状態で、日常生活にはご家族のサポートが必要な状況でした。聴き取りの結果、症状は2級に相当していると判断しました。
次に、以前にご自身で障害年金を請求し、障害厚生年金3級を受給していらっしゃいましたので、申請した際の診断書等、書類一式を拝見させて頂
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