受給事例
【事例-86】脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例
※脳梗塞
【脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例】
相談時の状況
ご本人様は体の麻痺と会話困難により外出での相談が困難な状況で、代わりにご家族様が来所されました。
受任してから申請までに行ったこと
まず、体の支障と言語の支障があるとの事でしたので、それぞれの症状の程度の確認をしました。
次に、脳血管障害の場合は認定日の特例に該当する可能性があるため、それぞれの
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【事例-85】スティッフ・パーソン症候群について、障害基礎年金2級に認められたケース
※スティッフ・パーソン症候群
【スティッフ・パーソン症候群について、障害基礎年金2級に認められたケース】
相談時の状況
ご本人様は車いすを使用しており、一人での外出が困難な事からご家族様と一緒に来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
日常生活には部分的にご家族様による介助が必要なご様子でした。幸いご家族様も同席でしたので、ご本人様だけではなく、介助をしているご家族様か
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【事例-84】自分で手続きをしたが、途中で行き詰まりご相談を頂いたケース 知的障害・自閉症で1級・約1年半遡及で決定
※知的障害・自閉症
【自分で手続きをしたが、途中で行き詰まりご相談を頂いたケース 知的障害・自閉症で1級・約1年半遡及で決定】
相談時の状況
まず、ご家族様よりご連絡を頂きました。「自分で手続きをしようとしたが、途中でわからなくなり、続きを依頼したい」との事でした。ご本人様は対人恐怖で来所が困難だったため、代わりにご家族様に来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
自閉
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【事例-83】先天性の感音性難聴について自分で申請したが、不支給となり相談頂いたケース
※感音性難聴
【先天性の感音性難聴について自分で申請したが、不支給となり相談頂いたケース】
相談時の状況
過去に自分で申請しましたが不支給となり、相談に来所されました。
社労士による見解
不支給の原因を確認すると、当時の聴力レベルが障害の状態に届いていない事が原因でした。日常生活では補聴器の適応で、来所日の数年前の聴力レベルは年金の受給となる程の障害の状態に該当しておりました。し
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【事例-82】一人暮らしでも、うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース
※うつ病
【一人暮らしでも、うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース】
相談時の状況
日常生活での不安や心配事が重なり、発症されました。
障害年金の請求を希望され、一人で来所されました。
社労士による見解
ご本人様よりお話を聞きましたが、健忘や思考停止の状況にあり、生活状況や症状について話すことができない状況でした。何とか話していただいた断片的な情報でしたが、日常生活や就労に
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【事例-81】医療機関と上手く連携し、反復性うつ病性障害で障害厚生(共済)年金2級を認められ、5年間遡及出来たケース
※反復性うつ病性障害
【医療機関と上手く連携し、反復性うつ病性障害で障害厚生(共済)年金2級を認められ、5年間遡及出来たケース】
相談時の状況
仕事のストレスが重なり、発症されました。
ご本人からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。
社労士による見解
意欲の低下や気分の落ち込み、不眠等、うつの症状が強く、治療を継続していらっしゃいました。理解力・思考力
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【事例-80】初診証明書を敢えて2枚提出し、審査期間を縮める事に成功した事例(双極性感情障害)
※双極性感情障害
【初診証明書を敢えて2枚提出し、審査期間を縮める事に成功した事例】
相談時の状況
ご家族様と一緒にご相談に来所されました。
社労士による見解
この方の初診頃の病歴を伺うと、下記のようにお話されました。
「仕事のストレスから不眠・食欲不振・吐き気があり、強い胃痛で食事量が低下した。近所の外科を受診した所、内視鏡検査を受ける事になり、胃潰瘍と過敏性腸症候群と説明を
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【事例-79】交通事故の外傷による両目の視力・視野の機能低下について、障害年金1級に認められたケース
※外傷性視神経萎縮(両)
【交通事故の外傷による両目の視力・視野の機能低下について、障害年金1級に認められたケース】
相談時の状況
交通事故で顔面を含む複数箇所を骨折し、徐々に視力や視野の機能が低下したとの事でした。加えて事故後は歩行困難になり、車いすでの生活でした。日常生活動作の支障と原因不明の目の痛みや目の機能低下により、就労が出来なくなりました。日常生活においても暗いと一層見えない
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【事例-78】脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース
※脳出血
【脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース】
相談時の状況
病院のソーシャルワーカーの方のご紹介で、ご依頼をいただきました。
ご本人様は遷延性植物状態で入院中の為、ご家族様からご様子をお伺いさせて頂き、病室にてご本人様の症状を確認させて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
1.まずは遷延性植物状態に基準に該当しているかを確認しました。
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【事例-77】Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース
※Ⅰ型糖尿病
【65歳の誕生日の数か月前に「Ⅰ型糖尿病で障害年金の請求を希望している」と、ご相談をいただいたケース】
相談時の状況
口渇・倦怠感・多飲・多尿・食欲低下が出現した。1Lのジュースや水を飲み干していた。また家事の途中で座り込むこともあった。職場でも倦怠感がきつかった。等を最初の自覚症状として、病院を受診されました。相談を頂いた時点においても、低血糖により外出を思うようにできず
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