【事例-100】パーキンソン病について、障害厚生(共済)年金2級に認められたケース

※パーキンソン病
【パーキンソン病について、障害厚生(共済)年金2級に認められたケース】

相談時の状況

親せきの方からの問い合わせがあり、ご本人様は外出が困難な程の症状があり、施設に入所している事を伺いました。同居のご家族もいないとの事でしたので、後日、親せきの方に来所頂きました。

受任してから申請までに行ったこと

病歴が長く、加えて病院を転々としていた為、まずは通院歴を整理しなければなりませんでした。しかしご本人様はパーキンソン病認知症も発症しておられ、ご親戚も病歴や通院歴を詳しく把握しておられなかった為、病院や過去に在籍していた職場から書類を取り寄せて病歴を整理しました。
ご本人様の症状は歩行が困難で、移動には車いすが必要でした。振戦や排せつ障害により食事や着替え、トイレ等、身の回りの事には介護が必要なご様子でした。日常生活の場面場面で動画を取っていただき、把握したことを書類にまとめました。

結果

障害厚生(共済)年金2級に認められました。
介助をしているご親戚からの情報だけではなく、病院や過去に勤めた職場のご協力のおかげで当時の状況が多角的に把握出来たことが、受給に繋がったのだと思います。

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