【事例-107】悪性十二指腸神経内分泌腫瘍について、障害厚生(共済)年金2級に認められたケース

※悪性十二指腸神経内分泌腫瘍
【悪性十二指腸神経内分泌腫瘍について、障害厚生(共済)年金2級に認められたケース】

相談時の状況

ご家族様よりお電話でご相談いただき、後日来所いただきました。

受任してから申請までに行ったこと

治療に並行して就労もしていらっしゃいましたが、度重なる手術により休職を繰返していました。その後、抗がん剤による副作用が強く、就労ができる状態ではなくなり、退職されました。退職後は日常生活に家族の援助を必要としていらっしゃいました。
がんが転移している部位ごとに異なる症状があるとの事でしたので、まずはそれらについて詳しく話を聞かせて頂き、流れを整理して病歴を把握しました。そしてそれらを必要書類に記載しました。

結果

障害厚生(共済)年金2級に認められました。
将来を不安に感じていらっしゃったご本人様やそのご家族が喜んで下さった事が、何よりも嬉しく思いました。

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