【事例-91】交通事故による胸椎多発骨折術後後遺症について、一人では手続きに困りご相談を頂いたケース

※胸椎多発骨折術後後遺症
【交通事故による胸椎多発骨折術後後遺症について、一人では手続きに困りご相談を頂いたケース】

相談時の状況

自分で手続きを進めていたが、診断書に症状が反映されていないと感じ、診断書を持参して来所されました。

受任してから申請までに行ったこと

まず、症状の確認を行いました。右肩関節の拘縮や麻痺により書字さえしづらい状態でした。また運転手の仕事も出来なくなり、退職したとの事でした。そこで診断書を確認すると、確かにそれらの症状については記載がありませんでした。ご本人様によると、診察で「症状が固定した」との説明を受け、以後、自己判断で病院に行かなくなったとの事でした。
通院を辞めてから診断書を依頼するまでに1年ほどあいており、それでは診断書を記載する医師も症状を的確に把握できませんので、まずは今の症状を把握していただく事から始めました。何度も病院とやり取りをし、必要に応じて医事課やソーシャルワーカーの方々にもご理解・ご協力を頂きました。

結果

診断書に症状を適切に記載頂く事が出来、障害厚生年金3級が決定しました。

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