脳疾患
【事例-128】脳出血について自分で手続きを進めたが、途中で頓挫してご依頼を頂き、障害等級1級に認められた事例
※脳出血
【脳出血について自分で手続きを進めたが、途中で頓挫してご依頼を頂き、障害等級1級に認められた事例】
相談時の状況
「自分で手続きを進めていたが、難しくて途中からどうしていいかわからなくなった。」と、ご家族様からのご連絡により、後日来所頂きました。
お話を伺うと、リハビリを継続していても日常生活には介助が必要な状態でした。
そして、脳出血での入院により休職していましたが、来所頂い
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【事例-119】2回の脳梗塞と脳出血で障害等級1級に認められたケース
※脳梗塞、脳出血
【2回の脳梗塞と脳出血で障害等級1級に認められたケース】
相談時の状況
2回の脳梗塞と脳出血によりご本人様が入院中のため、ご家族様からご相談を頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
障害年金において、障害が2つ以上ある時は、それらを併せた障害年金の等級が決まります。
その際、併合を行う手法として以下の3つが挙げられます。
①併合認定
②総合認定
③差引認
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【事例-111】アルコール依存症からのアルコール性認知症について、障害基礎年金1級に認められた事例
※アルコール性認知症
【アルコール依存症からのアルコール性認知症について、障害基礎年金1級に認められた事例】
相談時の状況
数年前からアルコールやたばこに依存するようになり、家族が様子の変化に気が付いて病院に連れて行った時には、既にアルコール中毒で脳が委縮している状態になっていたとの事でした。すぐに断酒治療が必要な状態でしたが、ご本人様が断酒を受け入れられず、さらに数年経過していました。
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【事例-108】高次脳機能障害で障害基礎年金1級が決定し、約1年半の遡りも認められたケース
※高次脳機能障害
【高次脳機能障害で障害基礎年金1級が決定し、約1年半の遡りも認められたケース】
相談時の状況
ご家族様より問い合わせをいただき、後日ご本人様と一緒に来所されました。
受任してから申請までに行ったこと
ご本人様は発語が少なく、主にご家族様より症状や日常生活のご様子を伺いました。
認知障害により今まで出来ていた事が出来なくなった事。人格変化も出現し、これらにより日
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【事例-105】脳出血による肢体の麻痺と別に発症した硬膜下血腫、頭がい骨骨折等による言語障害について合わせて障害等級1級に認められた事例
※脳出血・硬膜下血腫等
【脳出血による肢体の麻痺と別に発症した硬膜下血腫、頭がい骨骨折等による言語障害について合わせて障害等級1級に認められた事例】
相談時の状況
約2年前に脳出血で依頼を頂き、肢体麻痺で障害等級2級に決定した方について、ご家族様より「別の傷病も発症した」とご連絡をいただきました。
受任してから申請までに行ったこと
ご家族様より連絡を頂いた後にお会いした際、発語が
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【事例-94】脳出血について障害厚生年金1級に認められたケース
※脳出血
【脳出血について障害厚生年金1級に認められたケース】
相談時の状況
ご本人様一人では外出が困難な事から、ご家族様と一緒に来所されました。
受任してから申請までに行ったこと
歩行障害により移動は車いすにて行い、弛緩性の麻痺により車いすをご家族様が押してもらう介助が必要でした。利き手の麻痺により握力もほとんど消失しており、書字も困難なご様子でした。日常生活において着替えや入
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【事例-86】脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例
※脳梗塞
【脳梗塞について肢体と言語で障害等級1級に認められた事例】
相談時の状況
ご本人様は体の麻痺と会話困難により外出での相談が困難な状況で、代わりにご家族様が来所されました。
受任してから申請までに行ったこと
まず、体の支障と言語の支障があるとの事でしたので、それぞれの症状の程度の確認をしました。
次に、脳血管障害の場合は認定日の特例に該当する可能性があるため、それぞれの
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【事例-78】脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース
※脳出血
【脳出血による遷延性植物状態について、障害基礎年金1級に認められたケース】
相談時の状況
病院のソーシャルワーカーの方のご紹介で、ご依頼をいただきました。
ご本人様は遷延性植物状態で入院中の為、ご家族様からご様子をお伺いさせて頂き、病室にてご本人様の症状を確認させて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
1.まずは遷延性植物状態に基準に該当しているかを確認しました。
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【事例-67】病院のソーシャルワーカーの方からご紹介を頂き、脳出血で障害厚生年金2級が認められたケース
相談時の状況
ソーシャルワーカーの方より入院中の方についてお電話でご相談いただき、後日病院にてご家族様等を含めてお会いさせて頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
まずは症状の確認をさせて頂きました。幸い病院のソーシャルワーカーの方にも同席頂けましたので、診断書の記載のポイント等、重要事項をお伝えしました。
脳出血による片麻痺で、歩行には杖が必要なご様子でした。就労が出来る状態では
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【事例-66】老齢年金(特老厚)を受給中だが、脳梗塞で障害厚生年金3級に認められ、結果として老齢年金の受給金額が増えたケース
相談時の状況
ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日事務所へご来所頂きました。
受任してから申請までに行ったこと
まずは症状の聞き取りをしました。
利き手側の感覚麻痺により、日常生活に支障をきたしていますが、事務職の就労は継続しているとの事でした。しかし事務職といえども、立ったり座ったりを繰り返すことには支障があり、また電話対応はメモを取れない等の支障があるとの事でした。
次に、老齢年
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