【事例-254】急性リンパ性白血病について、障害基礎年金2級が認められたケース(吹田市)

【急性リンパ性白血病について、障害基礎年金2級が認められたケース】
診断名:急性リンパ性白血病
面談:事務所での面談
年金:障害基礎年金2級
エリア:吹田市
50代/女性

相談時の状況

50代の女性より連絡をいただき、後日事務所に来所いただきました。

社労士による見解

この方は、造血管細胞移植を受けられましたが、術後に移植片対宿主病(GVHD)を合併され、入退院を繰り返していました。検査成績も異常値を示し、日常生活では制限が多いため家族のサポートが必要な状況でしたので、障害等級には該当すると判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

造血管細胞移植後に移植片対宿主病(GVHD)を合併している場合は、その程度や治療の経過、検査成績、予後などを考慮して総合的に認定されるかを判断される為、この点に注意しながら聞取りをさせて頂き、書類を作成しました。

結果

無事に障害基礎年金2級に認められました。

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