【事例-113】医師の依頼で手続きをさせて頂き、ヘルペス性横断性脊髄炎について、障害基礎年金2級が認められた事例

※ヘルペス性横断性脊髄炎
【医師の依頼で手続きをさせて頂き、ヘルペス性横断性脊髄炎について、障害基礎年金2級が認められた事例

相談時の状況

約10年前から腰に発疹や痛みが出始めて受診されていました。その後、右アキレス腱にスーパーの台車が当たり、強い痛みに対して受診するも、アキレス腱は切れていませんでした。しかし次第に麻痺で歩行に支障をきたし、車いすを使うまでになりました。何件かの病院で診察や検査を受けても原因が分からない状態が続き、ようやく原因が判明したのが2年前で、その際にヘルペス性横断性脊髄炎と診断されました。

受任してから申請までに行ったこと

診断名が確定するまでに複数の病院を受診されていましたので、まずは通院歴や症状を整理しました。そして、その後に診断書の記載を依頼しました。ご本人様の年金の審査が通るために良かれと思って、診断書にはご本人様の有するあらゆる傷病について記載がありました。この方の手続きは、馴染みのある医師からのご依頼に基づくものでしたので、不要な傷病については削除頂く様、医師にお願いしました。

結果

障害基礎年金2級の受給が認められました。
障害年金の申請には独特のルールやコツがありますが、それらは何件も申請をして経験していくものです。今回は、それらについて主治医の理解や協力を得られたこともスムーズな認定に繋がったと思います。

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