【事例-121】働いていても、拡張型心筋症で障害厚生年金2級に認められた事例

※拡張型心筋症
【働いていても、拡張型心筋症で障害厚生年金2級に認められた事例】

相談時の状況

30年以上前の会社の健康診断で不整脈を指摘されて通院をされており、心房細動、心室性期外収縮、慢性心不全の診断も受けていました。以後、動悸・息切れがあり、投薬治療を続けるも、うっ血性心不全・拡張型心筋症と診断を受け、心室頻脈を合併していたことから、除細動機能付永久ペースメーカー植え込み術を受けられました。

受任してから申請までに行ったこと

病院を症状の進行に合わせて転院していらっしゃることから、30年以上前の初診日を証明できるかが1つ目の鍵でした。ご本人様が当時の通院の記録を保管していらっしゃいましたので、この点は問題なく手続きが進みました。
記載頂いた診断書は、記載の必要な箇所が空欄になっていましたので、追記をお願いしました。

結果

障害厚生年金2級が認められました。
よく頂くご質問の一つに、「働いているが、障害年金はもらえるか?」がありますが、全ての傷病において、働いたら障害年金が支給されない訳ではないのです。

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