【事例-35】うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況

ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。

社労士による見解

日常生活での不安や心配事が重なり、発症されました。

不眠で朝に起きられず、育児や家事が出来る状態ではありませんでした。

生活のため、なんとか頑張ってパートに行っていましたが、体調の面で欠勤が多く、なかなか続きませんでした。

また希死念慮や倦怠感・食欲不振等もあるとの事でしたので、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

生活の状況について時間をかけてヒアリングしました。

そして、その内容をまとめて医師にお渡ししたところ、
とてもスムーズに診断書に反映して下さいました。

そしてヒアリングをした内容を、病歴・就労状況等申立書にもしっかりと記載しました。

結果

障害基礎年金2級に認められました。

障害年金の申請では、書類の書き方1つで障害年金が
「もらえない」
「本来もらえる金額より少なくなる」
といったことがよくあります。

当事務所では上記の理由で障害に見合った年金を受け取れないということがないよう、
しっかりとサポート致します。

まずは経験豊富な専門家へ相談されることをお勧めします。

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