【事例-10】在職中に双極性感情障害を患い障害共済年金3級に認められ、5年間遡及出来たケース(支給はH27.10月からの一元化以降分より)

相談時の状況

ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。

私立学校の共済の組合員として勤務をしていらっしゃいますが、職場での人間関係が原因でストレスを抱え、双極性感情障害を発症されました。
躁状態の時は、通勤途中や職場にて動悸が激しく突然怒り出し、うつ状態の時は自殺願望が非常に強い状態でした。

仕事内容も、職場の配慮により簡単なものに変更されていました。

依頼から請求までのサポート

無料相談会の時に、時間をかけてじっくりとお話を伺いました。

その時にまとめた病状についての資料や診断書の書き方の資料を用意して、医師にお渡ししました。また、記載の不足や訂正箇所についても、しっかりと対応させて頂きました。

H27.10月より、共済年金は厚生年金と一元化されました。
これまでは障害共済年金は、厚生年金や国民年金と違って在職中は全額の支給が停止されていました。
しかし一元化により、H27.10月以後は在職中でも支給されるのです。

結果

障害共済年金3級に認められました。

一元化以前は、在職中の方は支給停止の為、受給が出来ませんでした。
共済年金に加入でこれまでに申請を考えたけれど、在職中で諦めた方。また、診断書を実際の病状よりも軽く書かれて不支給になってしまった方。

まずは障害年金の専門家にご相談下さい。

 

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