【事例-153】うつ病で認定日時点が2級、請求日時点が1級が決定し、約1年の遡りも認められた事例

※うつ病
【うつ病で認定日時点が2級、請求日時点が1級が決定し、約1年の遡りも認められた事例】

相談時の状況

うつ病の申請について、ご家族様より相談を頂きました。
ご本人様は口数が少なく、不安感、気持ちの落ち込み、不眠等が続き、人と接することが難しく公共交通機関やタクシーも使えないので、通院にも家族による送迎が必要なご様子でした。

受任してから申請までに行ったこと

人との関わりがしんどいとの事で、最初は主にご家族様から症状の聞取りをしていましたが、症状の軽快時にはご本人様が「直接伝えたい」と、病歴や症状を詳しくお話しくださいました。それらを基に医療機関に診断書を記載頂きましたが、申請手続き中に転院や転居をされたため、新しく通院する病院にも診断書を記載頂く為の書類を作成してお渡ししました。認定日時点と請求日時点の診断書を記載頂いたそれぞれの医療機関の医師がとても協力的で、電話やメールで直接やり取りをさせて頂き、事前に意思の疎通をしっかりと図ることが出来た事が充実した診断書の完成や今回の結果に繋がったと思います。

結果

認定日については、障害基礎年金2級、請求日については1級が決定し、約1年間の遡及が認められました。
障害年金が決定した事で不安が軽減されたとの連絡を頂き、微力ながらお役に立てたようで嬉しく思います。

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