【事例-109】就労していても自閉症で障害基礎年金2級が決定し、永久認定が認められたケース

※自閉症
【就労していても自閉症で障害基礎年金2級が決定し、永久認定が認められたケース】

相談時の状況

ご紹介によりご連絡を頂き、来所頂きました。
来所されたご家族様によると、「障害年金の申請をしたいが、就労している事が不安」との事でした。

受任してから申請までに行ったこと

幣所では就労している方の手続きでも障害年金が決定している事例が多々ありますので、まずは不安内容をお伺いし、経験からお伝え出来る事を話しました。
その上で、一緒に手続きを行いました。

結果

障害基礎年金2級が決定し、就労していましたが永久認定も認められました。
厚生労働省年金局の統計(令和2年9月交付)によると、新規裁定で障害基礎年金2級において永久認定が認められるのは、わずか1.0%です。
何年も障害年金の請求手続きに携わると、障害年金の手続きには知識や経験が不可欠だと実感します。社労士への報酬を惜しんで自分で手続きをし、「不支給になったから何とかしてほしい」と相談を受ける事も多々ありますが、後からではどうにもならない事も少なくありません。また、障害年金は請求をして、支給の決定をしてもらわなければ受給が出来ないので、後からでは本来受け取れる期間が短くなり、結果的に損をしてしまう事もあるのです。

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