【事例-133】ダウン症、知的障害の方の申請について、ご相談を頂いたケース

※ダウン症、知的障害
【ダウン症、知的障害の方の申請について、ご相談を頂いたケース】

相談時の状況

高等支援学校より障害年金の説明を受けたが手続きに不安があるとの事で、ご連絡を頂きました。後日、保護者の方にご来所頂きました。

受任してから申請までに行ったこと

今後の申請の流れ等をご説明させて頂く中で、療育手帳の交付は受けているものの、これまでに申請する傷病について受診をした事がないとのお話を伺いました。障害年金は書類審査の為、申請には診断書が必要です。それに伴い病院の受診が前提になりますので、通いやすい場所等の条件をお伺いし、まずは今後受診する病院を一緒に決める事から始めました。

結果

障害基礎年金1級の受給が認められました。
診断書の記載までに何度か診察が必要とお考えの先生もいらっしゃると思うので、事前に数ヶ月の受診をして、先生と信頼関係を築いておくことも大切だと思います。

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