【事例-13】うつ病で障害基礎年金2級を認められ、5年間遡及出来たケース

相談時の状況

ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。

社労士による見解

家庭の問題で将来に不安を感じることからストレスを抱え、うつ病を発症されました。

うつ状態の時は自殺願望が非常に強い状態で、無気力・食欲不振・不眠があり、家族の支えにより日常生活を送っている状態でしたので、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。

依頼から請求までのサポート

無料相談会の時に、時間をかけてじっくりとお話を伺いました。

その時にまとめた病状についての資料や診断書の書き方の資料を用意して、医師にお渡ししました。

また、病歴・就労状況申立書を記載する為、ご家族にも日常生活についてお伺いし、ご本人様にも何度もお会いしてヒアリングし、しっかりと記載させて頂きました。

自分では、たとえ日常生活に支障があっても、それが当たり前の事だと思っている事もあります。

第三者がしっかりとヒアリングをする事で、それが当たり前ではないと気付き、申立書に記載する事が出来るのです。

結果

障害基礎年金2級に認められ、5年分の遡及も行われました。

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