【事例-11】双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況

ご家族よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。

社労士による見解

無料相談会当日は、ご本人様はお話が出来る状態ではなかったので、ご家族の方も同席下さいました。

ご本人様の様子を拝見すると、躁よりもうつが強く、人とコミュニケーションが取れる状態ではありませんでした。

ご家族のお話では仕事も退職し、無気力で何も出来ず、ただ横になって1日を過ごすとの事。

日常生活はご家族のサポート無しでは成り立たない状態でしたので、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。

依頼から請求までのサポート

無料相談会の時に、じっくりとお話を伺いました。

診断書に間違った記載や空欄があると審査を通過しない事もあるので、無料相談会の時に伺った詳しい病状についての資料や診断書の正しい書き方を用意して、医師にご覧頂くよう準備しました。

結果

障害厚生年金2級に認められました。

障害年金の制度はとても複雑です。加えて体調を気遣いながら自分で申請をする事は、とても大変な事です。障害年金は制度を正しく理解したうえで、経験を積まなければわからないことが沢山あります。

運任せの申請になってしまわないよう専門家へご相談いただくことをお勧めします。

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