【事例-11】双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース
相談時の状況
ご家族よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。
社労士による見解
無料相談会当日は、ご本人様はお話が出来る状態ではなかったので、ご家族の方も同席下さいました。
ご本人様の様子を拝見すると、躁よりもうつが強く、人とコミュニケーションが取れる状態ではありませんでした。
ご家族のお話では仕事も退職し、無気力で何も出来ず、ただ横になって1日を過ごすとの事。
日常生活はご家族のサポート無しでは成り立たない状態でしたので、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。
依頼から請求までのサポート
無料相談会の時に、じっくりとお話を伺いました。
診断書に間違った記載や空欄があると審査を通過しない事もあるので、無料相談会の時に伺った詳しい病状についての資料や診断書の正しい書き方を用意して、医師にご覧頂くよう準備しました。
結果
障害厚生年金2級に認められました。
障害年金の制度はとても複雑です。加えて体調を気遣いながら自分で申請をする事は、とても大変な事です。障害年金は制度を正しく理解したうえで、経験を積まなければわからないことが沢山あります。
運任せの申請になってしまわないよう専門家へご相談いただくことをお勧めします。
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- 【事例-47】病歴が長く病院を複数受診しており、初診日に通院していた病院にはカルテが残っていなかったが、双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース
- 【事例-46】統合失調症で障害基礎年金2級に認められ、5年間遡及もできたケース
- 【事例-45】脳出血で、1年半を待たずして障害厚生年金2級を受給できたケース
- 【事例-44】双極性感情障害で障害厚生年金3級に認められ、5年間遡及できたケース
- 【事例-43】交通事故により高次脳機能障害を発症。就労していたが障害厚生年金2級に認められ たケース
- 【事例-42】高血圧性の慢性腎不全で人工透析を開始し、認定日の特例で障害厚生年金2級に認めら れたケース
- 【事例-41】大腸癌により人工肛門を装着しており、認定日の特例で請求して障害厚生年金3級に認められたケース
- 【事例-40】約1年半通院していた病院で「病名が不明」だと診断書の作成を拒まれたが、うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース
- 【事例-39】初診日が20歳前にある統合失調症で、障害基礎年金2級に認められたケース
- 【事例-38】うつ病で障害厚生年金3級に認められたケース
- 【事例-37】中学生の時に精神科を受診したものの、その後病院への受診がないまま数年間過ごしました。その後就職し、23歳の時の再発時の受診を初診日として障害厚生年金2級に認められたケース【社会的治癒】
- 【事例-36】うつ病で障害厚生年金2級に認められ、約4年の遡及も出来たケース
- 【事例-35】うつ病で障害基礎年金2級に認められたケース
- 【事例-34】病歴が長く、また複数の病院を受診していた為、初診日の証明するカルテが残っていなかったが関節リウマチにより障害厚生年金3級を認められ、約5年間遡及出来たケース
- 【事例-33】初診時のカルテが無く、医師の第三者証明により双極性感情障害で障害基礎年金2級に認められたケース
- 【事例-32】病歴が長く複数の病院を受診していた為、カルテが残っていなかったが、なんとか初診日の証明が出来、右大腿骨骨頭壊死で障害厚生年金3級に認められ5年間の遡及もできたケース
- 【事例-31】過去にご家族が申請を試み、何度も市役所に相談に足を運んだが、結局途中であきらめてしまった。その後数年経ち、「やっぱり諦められない」と依頼を頂き、無事に知的障害で障害基礎年金2級に認められたケース
- 【事例-30】初診日時点の病院が廃院し、カルテが残っていなかったが、うつ病で障害厚生年金(旧:共済年金)2級に認められたケース
- 【事例-29】発達障害で過去に自分で申請したが不支給になったとの事で依頼を頂き、無事に障害基礎年金2級に認められたケース
- 【事例-28】初診日よりずっと同じ病院に通院して、双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース
- 【事例-27】病歴が長く病院を複数受診しており、初診日に通院していた病院にはカルテが残って いなかったが、双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース
- 【事例-26】うつ病で障害厚生年金2級を認められたケース
- 【事例-25】C型肝硬変で障害厚生年金1級に認められたケース
- 【事例-24】多発性硬化症で障害基礎年金2級に決定し、5年間遡及も認められたケース
- 【事例-23】初診日時点は内科に通院していたが、治療の為に精神科に転院し、うつ病で障害厚生年金2級に認められたケース
- 【事例-22】複数の傷病を発症している方が脊髄炎で障害厚生年金1級に認められたケース
- 【事例-21】肝硬変・肝臓癌で障害厚生年金3級に認められたケース
- 【事例-20】糖尿病で障害厚生年金3級に認められたケース
- 【事例-19】仕事中に右手を切断し、労災保険を受給しながら障害厚生年金2級を認められ、約2年間遡及出来たケース
- 【事例-18】大腸がんにより人工肛門を装着し、障害厚生年金3級に認められ、1年間遡及できたケース
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- 【事例-9】網膜色素変性症で障害厚生年金2級に認められたケース
- 【事例-8】統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース
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- 【事例-208】統合失調症で障害厚生年金2級が決定し、5年間遡及も認められた事例(茨木市 病歴・就労状況等申立書もこちらで作成)
- 【事例-207】脳出血による高次脳機能障害で障害基礎年金1級に認められたケース(茨木市 出来るだけ上位等級になるように申請して欲しいとの申し出)
- 【事例-206】うつ病で障害厚生年金3級に認められた事例(茨木市 就労の状況が審査に大きく影響すると思い、詳しく書類にまとめた上で、医師に参考資料としてお渡し)
- 【事例-205】ADHDで障害厚生年金3級に認められた事例(堺市 一般雇用での就労にて就労の状況も詳しく書類にまとめる)
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- 【事例-159】統合失調症で障害基礎年金2級に認められた事例(箕面市 ご家族よりご相談)
- 【事例-158】障害者相談支援事業所からご紹介を頂き、双極性感情障害について一人暮らしでも2級の5年間遡及が認められたケース(高槻市 5年間遡及)
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- 【事例-156】診断書を書いて頂ける病院がないとご相談を頂き、知的障害・自閉症スペクトラム障害で障害等級2級に認められた事例
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- 【事例-152】統合失調症について、家族が2級→1級への等級変更の手続きをしたが、認められなかったとご依頼を頂いたケース
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