【事例-15】検診で乳癌が見つかり、障害基礎年金2級に認められたケース

相談時の状況

ご家族よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。

社労士による見解

検診で乳癌が見つかり、その後治療に努めていらっしゃいます。

しかし脊椎等に転移してしまい、歩く事を含む日常生活に大きな支障が出るようになりました。抗がん剤の副作用や腫瘍で、日常生活には家族の支えが必要な状態でしたので、請求日時点では障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。

依頼から請求までのサポート

無料相談会の時に、時間をかけてじっくりとお話を伺いました。その時にまとめた病状についての資料や診断書の書き方の資料を用意して、医師にお渡ししました。また、診断書の記載に漏れがあったので、再度記載をお願いしました。病歴・就労状況申立書の記載についても、何度かお会いしたり、お電話で聞き取りをして、しっかりと記載させて頂きました。

自分では、たとえ日常生活に支障があっても、それが当たり前の事だと思っている事もあります。

第三者がしっかりとヒアリングをする事で、それが当たり前ではないと気付き、申立書に記載する事が出来るのです。

結果

現時点の状態は障害基礎年金2級に認められました。

将来を不安に感じていらっしゃったご本人様やそのご家族が喜んで下さった事が、何よりも嬉しく思いました。

障害年金の診断書には、必ず記載が必要な欄があります。そしてそれは、全ての傷病で同じではありません。ご自身の傷病は、診断書のどの欄を必ず記載頂かないといけないのか…

多くの不安を取り除くためにも、まずは専門家にご相談ください。

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