【事例-125】直腸がん(人工肛門)で障害厚生年金3級に認められたケース

※直腸がん(人工肛門)
【直腸がん(人工肛門)で障害厚生年金3級に認められたケース】

相談時の状況

会社の健康診断で便潜血について再検査の指摘を受けるも、自覚症状はありませんでした。その後受診して検査を受けた所、直腸がんと診断され、治療の経過として人工肛門造設に至りました。

受任してから申請までに行ったこと

がんの場合は、障害年金の申請までに1年半の待機期間がありますが、人工肛門造設の場合は、造設日から6ヶ月を経過した日を認定日として申請する事が出来ます。この方の場合は初診時点から約1か月で人工肛門を造設していらっしゃいましたので、6か月経過時点での申請をしました。

結果

障害厚生年金3級の受給が認められました。

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