【事例-190】うつ病で障害厚生年金2級に認められた事例(高槻市 身の回りの殆どの事に家族の援助が必要)

【うつ病で障害厚生年金2級に認められた事例】
診断名:うつ病
面談:事務所での面談
エリア:高槻市
男性/50代

相談時の状況

50代男性より、障害年金の手続きをしたいとご相談頂きました。

社労士による見解

仕事のストレスで会社に行けなくなり、徐々に気持ちの落ち込みが強くなり退職されました。退職後も物事への興味や関心が薄れ、閉居がちの生活で、不安感、焦燥感が強く、昼夜逆転の生活との事でした。注意力や理解力の低下により一人では書類の内容を理解できず、退職後の手続きでは書類の記載にもミスが多く、手続きが1回で終わらなかったり、間違って手続きをする事もあり、手続きには付き添いが必要でした。このような様子でしたので、身の回りの殆どの事に家族の援助が必要なご様子でした。

受任してから申請までに行ったこと

発病から現在に至るまでヒアリングをさせて頂き、その内容から参考資料を作成し、診断書の作成を依頼しました。また、病歴就労状況等申立書もポイントを押さえた上で、幣所で作成しました。

結果

障害厚生年金2級に認められました。

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