【事例-12】うつ病を患い休職中に申請し、障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況

ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。

社労士による見解

職場での人間関係が原因でストレスを抱え、うつ病を発症されました。

無料相談会へは、ご家族とご一緒でしたので、ご家族にもじっくりとお話を伺いました。ご自身は比較的症状を軽く伝え、毎日一緒にいるご家族に伺うと実際はもっと重い症状の事が多々あるのです。

表情に活気が無く、意欲の低下や・不眠等、うつ病の症状が顕著でしたので、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。

依頼から請求までのサポート

医師へ障害年金の申請をしたい旨をご相談いただいたところ、診断書の作成をご快諾いただけました。

障害状態を正しく診断書へ反映していただけるよう、日常生活状況などをまとめた参考資料を作成し、医師へお渡しいただきました。

結果

障害厚生年金2級に認められました。

うつ病の方は、人とのコミュニケーションを億劫に感じ、医師に症状をきちんと伝えられていないケースが見受けられます。そのため診断書を作成してもらっても実態と比べて非常に軽い内容になってしまうことも珍しくありません。

そのような事態を避けるためにも、まずは専門家へご相談ください。

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