【事例-8】統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談時の状況

数年前より、誰かの声が聴こえる・誰かが自分を見張っているという感覚がありました。
近くの心療内科を受診しましたが神経症と診断され、投薬治療やカウンセリング等を受けましたが症状は改善せず、受診することをやめてしまいました。

症状がひどくなりパニック状態に陥った為、大学病院の精神科を受診し、統合失調症と診断されました。

依頼から請求までのサポート

初診日の傷病名が神経症であり、そのままでは不支給になる恐れがありました。

病歴のヒアリングは、記憶も曖昧で話しの内容に支離滅裂なところがあり、これまでの経過も二転三転していました。

そのため、ご家族にも話を伺いながら、時間をかけて慎重に経緯を確認していきました。

統合失調症との因果関係を診断書にしっかり記入して頂くために、事前ヒアリングに基づいた参考資料を主治医の先生へと作成致しました。

結果

申請通りに最初の心療内科の初診が、統合失調症の初診日とされ、無事に障害基礎年金2級を受給できました。

ご家族からの詳細なエピソード提供とそれを的確に診断書に記入して頂いた主治医の先生のおかげです。

ご家族に喜んでいただけた事、私もホッとしました。

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