【事例-19】仕事中に右手を切断し、労災保険を受給しながら障害厚生年金2級を認められ、約2年間遡及出来たケース

相談時の状況

ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。

社労士による見解

右手の指を5本とも失い、仕事の継続が出来ずに退職を余儀なくされたとの事でした。
利き手だったことで、字を書くことも出来ず、日常生活に著しく支障があるようでした。

上記を踏まえ、障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

無料相談会の時に、時間をかけてじっくりとお話を伺いました。
その時にまとめた病状についての資料や診断書の書き方の資料を用意して、医師にお渡ししました。

また、病歴・ 就労状況申立書を記載する為、ご本人様にヒアリングし、
しっかりと記載させて頂きました。

自分では、たとえ日常生活に支障があっても、それが当たり前の事だと思っている事もあります。
第三者がしっかりとヒアリングをする事で、それが当たり前ではないと気付き、
申立書に記載する事が出来るのです。

結果

障害厚生年金2級に認められ、約2年間遡って支給されました。
今回は永久認定として認められ、今後の更新手続きはありません。
とても喜んで頂けた事が、何よりも嬉しく思いました。

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