【事例-175】拡張型心筋症で障害厚生年金2級に認められたケース(交野市)

【拡張型心筋症で障害厚生年金2級に認められたケース】
診断名:拡張型心筋症
面談:事務所での面談
エリア:交野市

相談時の状況

健康診断で不整脈を指摘され、病院で検査を受けると拡張型心筋症、慢性心不全と診断されました。動悸・息切れもあり、日常生活は常に心臓に負担をかけないようにしなければならないとの事でした。

社労士による見解

病歴や症状の聞取りの中で、除細動器機能付き心臓再同期医療機器(CRT-D)の装着がわかりましたので、障害等級2級に該当すると判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

症状や日常生活、就労のご様子を詳しくお伺いし、医師に診断書を作成頂くために書類を作成しました。また、記載頂いた診断書には記載の必要な箇所が無記入でしたので、再度記載を依頼しました。
また、病歴・就労状況等申立書も全て幣所で作成しました。

結果

障害厚生年金2級が認められました。

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