【事例-27】病歴が長く病院を複数受診しており、初診日に通院していた病院にはカルテが残って いなかったが、双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況

ご本人よりお電話でご相談いただき、後日ご家族と共に無料相談会へご参加頂きました。

社労士による見解

ストレスを抱え、双極性感情障害を発症されました。

自傷行為で初めて病院を受診し、仕事は休職を繰り返している状態でした。
病歴が長いので、その時々の生活スタイルに合わせて通院しやすい病院を受診していらっしゃいました。

この申請でのポイントは、「受信状況等証明書を取ることが出来るのか…」でした。

受任してから申請までに行ったこと

初診日に通院していた病院にはカルテが残っていませんでした。
初診日を証明しなければ申請が出来ません。

まずはご本人様とご家族様に探していただく書類を複数お伝えしました。

結果

見つけて頂いた複数の書類の中から、無事に初診日の証明をすることができ、障害厚生年金2級に認められました。
障害年金において病院にカルテが残っていない場合の初診日の証明については、H27.10.1より取り扱いが代わっております。

障害年金業務は非常に特殊です。
一人で「どうすればいいのか…」と悩む前に、まずは経験豊富な専門家へ相談されることをお勧めします。

双極性感情障害の最新記事

受給事例の最新記事

精神疾患の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 050-3005-8972

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
無料相談 電話相談 24時間 365日受付 072-665-8345 メールお問い合わせ
アクセス