【事例-28】初診日よりずっと同じ病院に通院して、双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース

相談時の状況

ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加頂きました。

社労士による見解

仕事のストレスが原因で発症されました。人の目が怖いので、公共の交通機関の利用が出来ず、タクシーでお越しでした。
お話を伺うと、仕事が出来る状態ではなくなり退職されたとの事。表情がなく無気力な状態でした。
障害等級2級に該当する可能性が高いと判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

初診日から転院することなく通院している場合は、その病院で診断書を記載頂くので受診状況等証明書が不要になります。
ご本人様にはその旨をお伝えし、早速診断書の作成依頼をさせて頂きました。そして聴き取りをした内容をしっかりと病歴・就労状況等申立書に記載しました。

結果

申請の際に必要な書類は、その方の病歴や通院歴によっても変わります。障害年金業務は非常に特殊です。
一人で「どうすればいいのか…」と悩む前に、まずは経験豊富な専門家へ相談されることをお勧めします。

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