【事例-206】うつ病で障害厚生年金3級に認められた事例(茨木市 就労の状況が審査に大きく影響すると思い、詳しく書類にまとめた上で、医師に参考資料としてお渡し)

【うつ病で障害厚生年金3級に認められた事例】
診断名:うつ病
面談:事務所での面談
エリア:茨木市
女性/40代

相談時の状況

「一般企業の一般雇用で働いているが、障害年金はもらえるか?」と、40代の女性よりご相談を頂きました。

社労士による見解

不眠や食欲不振が続くも、病院に行くのが億劫で受診しない期間が続き、その間に症状が悪化して起き上がれなくなりました。会話も減り、心配したパートナーが病院に連れて行くと、うつ病と診断されました。
家事は億劫で同居のパートナーがほとんどをこなし、自身で出来るのは体調の良い時に限られました。人を避け、使用制止や理解力の低下で会話の内容が時に支離滅裂になり、自発的に人に話しかける事が減りました。
仕事は、人との関わりの少ない夜勤の事務職との事でしたが、一般企業の一般雇用でした。
仕事の効率が落ち、思う様に働けていないとの事で、この方は厚生年金での請求でしたので、3級には該当すると判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

日常生活や就労の様子を詳細に聞取りました。特に就労の状況が審査に大きく影響すると思いましたので、詳しく書類にまとめた上で、医師に診断書を記載頂く際の参考資料としてお渡ししました。
また、この点を病歴・就労状況等申立書にも詳しく記載しました。

結果

障害厚生年金3級に認められました。

うつ病の最新記事

受給事例の最新記事

精神疾患の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 050-3005-8972

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
無料相談 電話相談 24時間 365日受付 072-665-8345 メールお問い合わせ
アクセス