【事例-232】右延髄外側脳梗塞で障害厚生年金3級に認められた事例(吹田市 仕事中に回転性のめまいで倒れ、救急搬送)

【右延髄外側脳梗塞で障害厚生年金3級に認められた事例】
診断名:右延髄外側脳梗塞
面談:事務所での面談(ご家族様とご来所)
エリア:吹田市

相談時の状況

ご本人様よりご連絡を頂き、後日ご家族様と一緒に来所頂きました。

社労士による見解

仕事中に回転性のめまいで倒れ、救急搬送されました。
ふらつきや飲み込みにくさ、声の出しにくさを感じ、病院に着くと嘔吐を繰返しました。
また、右のまぶたが下がり、体幹の機能障害で体が崩れて座れない状態でした。MRI等の検査により右延髄外側脳梗塞と診断され、4か月間入院しました。
退院前には歩行時に体が右に傾き、ゆっくり歩いてもふらつきが残り、外出には付き添いを要していました。その後復職し、次第に症状が軽快していきましたが、数年後に突如足が重くなり、ふらつきやめまいが強くなりました。急な症状の悪化の原因は病院でもわからなかったとの事でしたが、特に暑い日はめまいやふらつきが強まり、歩行も不安定なご様子でした。

受任してから申請までに行ったこと

診断書の記載を依頼したところ、一度症状が軽快していた為、ほとんど症状の記載がありませんでした。ご本人様の主張する症状との乖離がありましたので、再度症状の確認を書類で依頼しました。

結果

無事に障害厚生年金3級が認められました。

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