【事例-245】うつ病で障害基礎年金2級が決定した事例(高槻市)

【うつ病で障害基礎年金2級が決定した事例】
診断名:うつ病
面談:事務所での面談
エリア:高槻市
20代/女性

相談時の状況

うつ病について20代女性のご家族様よりご相談を頂き、後日ご本人と一緒に来所されました。

社労士による見解

大学に入学するも、馴染めず中退。以後閉居がちだった為、親が病院へ連れて行きました。うつ病と診断されてからも閉居がちな生活は続き、親が外へ連れ出そうと教習所を勧め、なんとか免許を取得。その後も閉居がちな生活を改善させるべく、専門学校に通うことにしましたが、長期で学ぶ事になると体調の波によって通学が出来なくなり、卒業間近で中退。
焦燥感からパート勤務を始めるも、仕事を覚えられず、倦怠感から遅刻や早退、欠勤を繰り返した為、1か月で退職勧奨を受けました。以後、就労が出来る状態ではなく無職。
希死念慮もあり、日常生活は家族の援助を要していましたので、障害等級には該当すると判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

この方は1か所の病院に10年以上通っていらっしゃいましたので、カルテが残っているかの心配は不要でした。ご本人様だけではなく、ご家族様も含めてしっかりと聞取りをした内容を書類にまとめ、主治医にお渡し頂きました。
同じ病院に長く通っていらっしゃるので、主治医もご本人様の症状をしっかり把握していらっしゃり、充実した診断書を記載頂く事が出来ました。

結果

障害基礎年金2級が決定しました。

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