【事例-120】約25年前の初診日を証明して、1型糖尿病について障害等級3級に認められたケース

※糖尿病
【約25年前の初診日を証明して、1型糖尿病について障害等級3級に認められたケース】

相談時の状況

ご本人様からご連絡を頂き、手続きのご相談を頂きました。
長期間の治療歴がありましたが、転勤に伴って転院が複数ありましたので、初診日時点のカルテが残っているかが問題でした。

受任してから申請までに行ったこと

約25年間の治療歴を思い出すには記憶が曖昧になる事もありますので、必要に応じて医療機関にもご協力を頂きました。探している病院が見当たらず、地域の医師会に照会したところ、事業継承されていることも分かりました。それらにより集めた情報から病歴・通院歴を探り、約25年前の初診を証明することが出来ました。

結果

障害厚生年金3級の受給が認められました。

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