【事例-146】知的障害と自閉症で障害等級2級が認められた事例

※知的障害、自閉症
【知的障害と自閉症で障害等級2級が認められた事例】

相談時の状況

高校3年生の時に引きこもりを心配した親が病院に連れて行ったことがきっかけで発達検査を受ける事になり、知的障害がある事も分かりました。
ご両親が思い起こすと、幼少期から周りとコミュニケーションが取りづらく、新しい環境に馴染みにくい等で、対人関係が上手く行かなかったとの事でした。また、普通学級に通っていましたが、しんどくなって高校は通信制高校を卒業されました。

受任してから申請までに行ったこと

医師に診断書を依頼するにあたり、定期的に通院をして医師との関係を築く事が円滑に進むと思い、まずは定期的な通院を始めて頂きました。そして、その間に幼少期からの症状の聞き取りをさせて頂き、診断書の依頼、病歴・就労状況等申立書の準備をしました。

結果

障害基礎年金2級の受給が認められました。
数年後には障害年金の更新手続きがありますので、その時にも診断書を記載頂ける様、医師との関係が途切れないように、通院の継続の必要性を感じています。

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