【事例-264】強直性脊椎炎、脊椎関節炎で障害基礎年金2級に認められた事例(高槻市)

【強直性脊椎炎、脊椎関節炎で障害基礎年金2級に認められた事例】
診断名:強直性脊椎炎、脊椎関節炎
面談:事務所での面談
年金:障害基礎年金2級
エリア:高槻市
40代/女性

相談時の状況

40代の女性よりご連絡を頂き、後日ご家族様とご来所頂きました。

社労士による見解

腰痛や臀部痛が続き、MRIなどの検査により最初は乾癬性関節炎や仙腸関節炎と診断されました。その後、強直性脊椎炎、脊椎関節炎に診断名が変わり、投薬治療を継続されています。
腰や股関節、首、左下肢などに強い痛みやしびれがあり、関節の腫れやこわばり、浮腫みも生じています。着替えや入浴、調理などの家事にも支障があり、手指の関節炎によって物を落とすことも多いそうです。
歩行や立ち上がりが困難で、屋内では壁や家具につかまり、外出時には車いすを使用。外出や各種手続きにも家族の付き添いが必要で、日常生活全般にわたり継続的な支援を要する状態でしたので、障害等級2級には該当する可能性が高いと判断しました。

受任してから申請までに行ったこと

痛みや関節の可動域制限が日常生活に及ぼす影響や、移動や身の回りの動作に必要な介助を具体的に整理し、障害の実態を適切に伝える書類を作成しました。
申請後、診断書に既往症の記載があったことから、年金機構より返戻がありました。返戻には必ず意味があります。今回の趣旨を初診日と症状混在の確認と判断し、適切に対応しました。その結果、不支給(棄却)には至らず、無事に障害年金の支給決定となりました。

結果

無事に障害基礎年金2級に認められました。
返戻について、審査官が何を意図しているのかを理解、把握するには経験が必要です。
たしかに「返戻があったから対応してほしい。」とご相談をいただくこともありますが、これまで関与していなかった手続きに返戻から関わっていくことは簡単なことではありません。ご自身で手続きを進めるかを迷っていらっしゃる方は、その点も考慮することをおすすめします。

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